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21日目・手帳に便利なミニプリンターを活用したい
やるべき事が全然捗らなくてウケてる。今日は特にダメなのでもうやめてゆっくりしようと思う。最低限のことは、やったと思う。
しかし反面、調子も良いように感じていて、早く起きる事ができる割にご時世的に外出を控えているので、体力が回復するのを待つ時間がある。良い事だ。
家にいる時間が長ければ長いほど、できることは限られてくる。近頃はやる事と並行して絵を描く事ができており、満足している。描いていて、これ本当に成長してるのかな?と感じ始めたので描いた絵に対する感想を記録するようにしたい。
自分を肯定するときに、思うだけではなく書き出す事で記憶に定着する上、その時の気持ちを後から見返す事が出来るのでおすすめだ。
一時期、デジタルで描いた絵を全部コピーして雑記帳に貼り付けていた事があるが、これは嵩を取りすぎる。半分使ったところで既にノートがパンパンになってしまった。
画像サイズを小さくしたり印刷用紙を薄くすると良いと思うので、もう一度記録を再開しようかな。
なにより我が家にはphomemoというBluetooth接続でレシート用紙に写真やスクショを印刷出来る箱型コピー機があるので活用したい。
昨年の秋にAmazonの大きめのセールで少し安く購入できた。度々安くなっているのを見かけるので気になっている方は是非見てみて欲しい。何でもちょうどいいサイズに記録できて便利だ。しかしレシートの用紙なので永久保存とはいかず、20年ほどで印刷が霞んで消えてしまうらしい。
記録は残したいけど20年後には消えて良いものって何?と思ってあまり活用ができておらず、ここはこれから考えたい。いや、数ヶ月悩んでいる点なので使い道を思いついた人がいたら是非教えてほしい。
それこそお気に入りのnoteをコピーして手元ですぐに読めるようにするなんてのも良いかもしれない。ただやはり、いずれ消えるというのがネックだ。
その点で言うとinspicは問題を乗り越えている。inspicとは、Canonから出ている小型コピー機である。購入してから2年ほど経つだろうか。
phomemoとの違いは、カラー印刷ができる所と印刷が消えるという話は聞いたことが無い所。逆に1枚1枚の用紙の単価が高い。レシートに使われる感熱紙はめちゃくちゃ単価が安いので、どちらを購入に踏み込むか迷う人も多くいるだろう。
私の場合はどちらも持っている。手帳には贅沢に写真を使いたい。しかしinspicは用紙1枚40円を超えるのだ。あまりにも高価。買う際にはめちゃくちゃ緊張した。使う時もちょっと迷う。ゲームのスクショ等、大量に印刷したいものは普通のコピー機を活用するようにしている。
その後何故phomemoの購入に至ったかと言うと、前述の通り紙の単価が安いと聞いて、もっとガシガシ印刷ができるなら手帳も充実するだろうと踏んだのだ。セール中だったので今しかないとも思った。
phomemoはインターネットで拾った雑学とかを印刷してそれに対する考えとか疑問を記録するページを作ったら楽しそう。リンクを記載しておけばサイトが消えない限りまた記事を読みに行くことが出来る。
サイトが消えていても、ノートに書いた内容で大抵予想することは出来るだろう。なんかこう、記録を残してもいずれ消えてしまう事がわかっているのがあまりに切ないな。
色の有無に関わらず画像が一枚あるだけで一気に手帳が華やかになる。一年後見返したときに楽しくなれるような一冊が完成していると良いなと思う。
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