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2024/05/06

今年のGWももう終わりですが、今年のGWはどこも混んでいたようで、TVで見ても人混みがものすごい感じでした。
まあ、円安で海外の観光客が来やすいっていうのもあると思いますが、コロナ禍の反動もあるんじゃないかって気がします。
なんか、ネットで話題になっていましたが静岡にあるハンバーグが人気のレストランさわやかが待ち時間が6時間だの9時間だのになっているって話でしたし、そんな感じだったら有名観光地はどこも凄いんだろうなって思ってしまいました。
JTBの調べによると今年のGWの旅行は国内旅行が前年から比べると53.1%増で、コロナ禍前の2019年と比べると2.0%増なんだそうです。一方海外旅行は前年度と比べると300%増で2019年と比べると78.5%減だという事です。
こう見ると、国内旅行はコロナ禍前に戻って、ちょっと増えているって感じのようですが、ものすごく混雑しているように感じるのは、海外からの観光客が多いからって事なのでしょう。
それに比べて海外旅行はなんか激しいですね、前年に比べると300%増っていうのは数字で見るとインパクトが大きいんですが、それをコロナ禍前と比べると78.5%も減って、なんか変な感じがしますが、コロナ禍で海外なんかいけなかったのが、今度は円安で海外なんかいけないってなっているって事なんですかね?
ただ、よくわからないのが、GW前の新聞の記事では国際線の予約はANAが前年度の5倍以上でJALが4倍以上で、ハワイ線は9倍以上に増えてほぼ満席で、コロナ禍前を上回っているって話でした。
まあ、ANAとJALの国際線の話は予約しているのが日本人とは限らないのでそうなっているのかもしれませんが、それでも、海外旅行が78.5%減になるような感じは受けないんですよね。
実際はどうなのかはわかりませんが、少なくとも、ニュースで見る海外での飲食費を考えると、私なんかは到底海外旅行なんかできないって感じなんですが、それでも全く問題ないって人も日本には多くいるでしょうし、海外旅行に行ける人と、到底いけないから国内旅行に行く人とにくっきり分かれたって感じなんでしょうね。


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