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2021/10/28

日本企業が空飛ぶバイクを開発したそうで、地面から2メートル浮いた状態で最高時速100キロで走るという事です。
空を飛ぶという事で道路が整備されていない砂漠や湿地帯でも走れて更に海の上も走れるという事ですが、連続走行は40分ほどという事です。
このバイクの写真を見ましたが、なんかバイク?って感じがしました。
やっぱりバイクって言われると2輪をイメージしてしまいますし、形的にもバイクっていう様には自分は感じませんでした。どちらかというとスノーモービルみたいな方が近いんじゃないかなって感じました。なんかSF映画に出ていても違和感がないような気もします。
ただ、今のところ40分しか走れないという事は用途は限られるのかもしれませんが・・・
最近は空飛ぶ車や人が乗れるドローンなど空を飛ぶものがどんどんと開発されていますが、もう少し立つとその様なものが至る所で飛んでいるようになるんでしょうか?
なんか、昔の漫画で未来ってなると空飛ぶ車とかがよく描かれていたような気がしましたが、それが現実のものになったりするんですかね。
気になるのが、今までなかったものが出来た時ってルールもしっかり整備されていないから様々なトラブルが起こりそうな気がします。
今までは空を飛ぶものと言ったら飛行場とかヘリポートからというのが当たり前だったのが、下手するとどこからでも飛べるわけですし・・・
それにこの空飛ぶバイクが一般道の上を走ったりできるなら、なんか人の頭に当たってしまうんじゃないかと思ってしまいます。



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