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保育園卒園と自分の希望

こんにちは、今日も書けました。

保育園生活を振り返る

三年半通った子どもの保育園は、今日が最後の登園日です。

いきあたりばったりの私なので、仕事の見通しも立たないまま出産、そして2歳半になったとき、子どもを保育園に預けて働き出しました。

認可外保育園なので、途中で仕事を辞めてしまったときも継続して通うことができ、私にはありがたい場所でした。

結局この三年半で、私は3つの仕事を経験することに。

子持ちのおばさんなのに、若者みたいに自分探しの転職を繰り返したのですが、そのなかで「この先これでやっていきたい!」と思える仕事に出合うことができました。

それは本当に良かったし、これで良かったんだと思います。

園での人間関係やコロナの影響が辛くて、転園を考えたこともありましたが、低空飛行でなんとか卒園まで辿り着きました。

そんな自分をしっかりねぎらって、今夜は乾杯しようと思います。

「子どもだけ」の人生にしたくない

私は出産するときに「子どもだけの人生にしたくない」という思いがありました。

子どもが巣立ったあとに、抜け殻みたいになりたくないからです。

年頃の子どもに「頼むから遠くに行かないで!」と言ってしまう親になりたくないんです。

「こっちはこっちで楽しくやってるからお好きにどうぞ!」という状態になっていたい。

好きな仕事があって、健康な体があって、自分だけでも楽しく暮らしていきたい。

だから、「子どもを育てること」と「自分の人生を充実させること」を並行してやっていきたいんです。

そのための自分探しの転職であり、ブログの運営であるというわけです。

「ただの自分」になって昔の友達と笑いたい

私はエンハイフンが好きで、エンオクロックというバラエティーコンテンツをたまに観ています。

その最新話で、メンバーが室内でゲームをしたりアイスを食べたりして好きに過ごすという場面がありまして。

それをなんとなく観ていたら、私もこうやって昔仲良かった人たちと集まって、親とか妻とかじゃなくて、子ども時代に戻ったみたいに「ただの自分」としてワイワイやりたいなーと思いました。

コロナが終わればできるかもですが、私が思い描いたメンバーは事情があってむずかしそう。

でもそういう無邪気な時間が懐かしいし、いつか実現できたらなと思います。

なんか寝不足で読みづらい文章になりましたが、これでいいいです。

ブログもよろしくお願いしまーす🐢
https://kurashinihonwo.org/






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