JO (ジョー)【城之内 統貴 JOES FITNESS代表】

▪️2021年12月パーソナルジムBVEATSを退職▪️2022年2月、恵比寿にJOES …

JO (ジョー)【城之内 統貴 JOES FITNESS代表】

▪️2021年12月パーソナルジムBVEATSを退職▪️2022年2月、恵比寿にJOES FITNESS(ジョーズフィットネス)を創業。 等身大の言葉。

最近の記事

BVEATSを辞めて、JOES FITNESSを創業します。

いつもnoteをご覧いただきありがとうございます。 突然ですが 2021年12月末をもってBVEATS株式会社を退職しました。 BVEATSでの1年11ヶ月と、 これからについて皆さんにお伝えできればと思い、 約3800字のnoteを書きました。 はじめに、僕の経歴をご紹介させていただきます。 城之内統貴(ジョウノウチトウキ) 1995年6月5日生まれ(現26歳) 静岡県清水区生まれ。サッカーの街清水で生まれ、 父もサッカーをやっていたため小学1年生で サッカー少年団に

    • 人はなぜ、ひとりでは生きていけないのか。

      二十代前半は、人とモノで幸せを感じていた。 インテリアを買ったり、ブランドものを買ったり、 お金を貯めて欲しいものを買う。 これが何より幸せだった。 それから、時を経て、26歳。 幸せの核心が変わってきた。 大きく変わったのは、人とモノではなく 人と人との関係性の中に幸せを見出せるようになったこと。 人に笑顔で挨拶をして、他愛もない会話ができること。 人に喜んでもらって、感謝をされること。 モノを買うよりも、口座にお金が振り込まれることよりも、 人とのコ

      • Time is life.

        大事にしている考えがある。 "Time is life" 時は命なり。 時間はお金なんかではない、命である。 人は寿命が決まっている。 金持ちも、貧乏も、幸せでも、不幸でも、 死んだら全員同じ。 だからこそ 生きる意味は、生きていく意味は、 自分で決める必要がある。 人は1人では生きられない。 他人がいて初めて意味をなす。 限りあるこの時間を、 誰と使うのか。 何に費やすのか。 60分。24時間。365日。10年。半世紀。 26歳。 まだまだ

        • なぜ、僕は鍛えるのか。

          僕の根底にあるもの。 僕を突き動かすもの。 それは 人を喜ばせることだった。 ーーーーーーーーーー インスタを見てくれている人はびっくりすると思う。 僕はコンプレックスの塊だった。 背が低いし童顔、肌も荒れてて、顔もイケてない、お金もない。 お洒落、イケメン、面白い、お金持ち。 そんな男たちが羨ましかった。 人と自分を比べることしかできない自分が悔しかった。 大学1年の時に友人にトレーニングに誘われたのがきっかけで、 トレーニングにハマっていった。

          BVEATS Life.❷

          僕に大きな変化をくれたメンバー。 2人目。 大利海生。 僕がBVEATSにきた意味は トレーナーになることでも ビジネスをすることでもなく 海生と出会うために来たと思えるぐらい、彼との出会いは衝撃だった。 BVEATSに来る前の僕といえば、お金も家もない、仲間も友達すらほとんどいない。 家族にすら少し見放されていたかもしれない。笑 そんな状況だった。 BVEATSに入社したその日から、ENERGISTになるための研修が始まる。そこから僕は毎日、海生と過ごし

          BVEATS Life.❶

          BVEATSに来て1年半。 1年半前の僕とは、明らかに違う。何かが違う。過去を振り返りながら、何かを言語化していこうと思う。 BVEATSに入社した時僕は、燃えたぎるような情熱を持っていた。自分が本当に愛しているフィットネスで熱くなれる環境で、就職経験もない僕の、人生をかけた勝負。背水の陣。 ここで結果を出さなければ、僕は死んでしまう。本気でそう思っていた。その頃はきっと目がぎらついてさえいたかもしれない。 写真は僕の初月前。出陣した時の写真。。 母さんに就活用に買