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とりあえずの宣言は、
解除を迎えた。

明恵夫人の旦那の
マスクの形状は、
変わらずに
気になるところである。

なんだかんだ言って、
僕は自分の半端な身分をいいことに、
この2ヶ月間くらいを
たのしんでいたのかもしれない。

昨日はまた、
ひさびさの出勤だった。
結構たのしかったけれど、
普段部屋の中で
モルモット的に
動いているだけの自分としては、
やはり疲れた。

疲れの原因は平時の睡眠不足から
来ているのかもしれない。
家にこもっている時は
そこまでのエネルギー消費はないから
なんとでもなるが、
一旦外に出るとなると
いくら省エネモードで
動いたとしても、
それなりの摩耗は免れない。

お昼の休憩も
もう眠くて眠くて、
他のスタッフの話もそっちのけで
ただなんとなく
目を閉じたりしていた。

夕刻、
腹が減り過ぎてしまい、
お気に入りのラーメン屋に赴くが
なぜだか臨時休業。
仕方なく、
いまだ開拓なしの
ラーメン屋へ押し入る。
注文したメニューは、
変わらずに塩トンコツ。

空腹に一杯のラーメンが
流れ込んできただけなのだが、
その時にやはり
忘れていた感覚を取り戻したのだ。

結構な悩みではあるが、
僕は三大欲求に関しては強めだが、
突き詰めていくと
結局それしかないように
感じられる。

休憩時間中も、
他の人が
「これが欲しい、とか
ここに行きたい」
とか言うのだが、
個人的にはいつも
蚊帳の外である。

ただ、
いまのところ
表現したい欲求はあるようだ。
これがなくなったら、
精神的に終わりを
迎えるのかもしれない。

この2ヶ月くらいの間で、
他の人の note や文章を
目にする機会が多くなった。

とりわけ
知り合いの文章を見つけた際には、
「やっぱり表現が
独特でおもしろいな」
と思ったりするもので、
ひとりでニヤニヤしていた。

その印象そのままに
直後に自分が書いた日記を
読み返してみると、
「・・・
なんかパンチが足りないんだよな。
読書量が足りていないからなのかな」
という感覚も覚えた。
よくもわるくも
さらさらと流れていってしまう感じである。
立て板に水、
と言ったら聞こえはいいが。
しかし、いまのところ
それしか書けない。
申し訳ない。

あくまで憶測なのだが、
僕の日記を見てくれている人は、
最近は固定されてきている
ような気がするのだ。
それは非常にありがたいことである。

結局、昔から
自分によくしてくれる人が
好きなのだ。
その気持ちは、
たとえ
一方通行であっても構わない。

あれ、、
そう言うと、
話が少し違ってくるかな。

いまは夜中の3時過ぎだけれど、
夜更かしをしているわけではない。
早く起きすぎたのだ。
昨日は眠かったから、
22時には意識を失ってしまったのだ。


さて、
今日に関しては
どのようにまとめようかな。

まとまらなくても
別に構わないのだが。

かの
K DUB SHINE は、
いちいちオチをつけて
話をすることに
否定的らしい。


でもね、
コウタ君。

いちいちオチをつけて
話をすることが、
好きなんだ、
おれは。







以上

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