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2019/10-12

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"note" の駆け出し
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2019年10月の記事一覧

くるった歯車

人と人とが噛み合わず、 その状態が全体に波及すると とんでもないことになってしまう。 結果が出ないと 悪循環を断ち切ることができず、 もうバラバラ。 それでも、、 働きアリの法則、 2-6-2の法則を信じようと思う。 なぜならば、 僕の意識が少し変わってきたから。 もうちょっと、 余裕をもって人と接しようと思ったから。 これからが、 ある意味で見ものかもしれない。 そう思えたのは、 先週1週間お休みをいただき、 昔の友人、 後輩たちに会ってパワーをもらえたからだ。 僕は

真実の弾丸

タイトルは キングギドラの曲名をパクりました。 最近、丹羽宇一郎さんの 『人間の本性』という本を読んだ。 人間の本性って言っても、 そんなにどろどろした内容ではなく、 80歳になったおじさまの 人生訓のようなもの。 で、、 この前友人たちとの飲み会でも 少し話題になったんだけど、 「真実を知ること」の良否について。 例えば、 女の人が「男の本性」を知ろうとせずに そのままずっと生きていくことが、 果たして幸せなのだろうか。 (夢を壊さないで!って言われたけど、 夢ってな

信頼と期待

JKってなんであんなに絵になるんだろう。 以前、担当生徒の高校生から、 「先生ってさ、いろいろと決めつけ過ぎだよ。 もっと広い視野をもっていかないとダメだよ」 とたしなめられることがあった。 非常に頭のよろしい子で、 テクノ音楽がやりたいということで、 専門の大学に進んでいったね。 僕は、女子との”距離”のつめ方がひどく苦手で、 「男子校出身だからなー」 という具合に いつも言い訳をしている。 ~~~~~~ さてさて、 僕の友人、 Mr.コミュニケーション (彼のCD

超教育論

「教育論」じゃないよ。 ”超”教育論だよ。 半分くらいウソかもね。 小学3年生の冬から親のススメもあり、 学習塾に通いはじめた。 中学受験をするためだ。 単調な毎日に刺激が加わるのはよいと思って、 僕もOKしたのだ。 そのくせ、、 実際は塾に通うだけで ろくに勉強もせずに、 放課後はキックベースとお菓子を食べること に夢中だった。 通塾はしていたが、 定期テスト前に ちょこちょこと過去問をやるくらいで、 なんとなく乗り切っていただけなのだ。 (成績は決して良くはなかった)

お馬さんとサッカー

えーー、 本日開催の天皇賞(秋)。 【好きレベルではJCといい勝負】 職場のおのゆかには、 馬連 2-6 2-14 と伝えました。 アーモンドは外せず、 ユーキャンが来たら面白いなと。 競馬とサッカーだけは、 小学生の時から好きだった。 もちろん今でも好き。 なんでだろうと思うんだけど、 趣味って理由がないんだよね。 でもそういうものこそ大事にしたい。 中学3年間は、 部活以外にはダビスタ(競馬ゲーム) しかやっていない。 え、部活は何部かって? もちろん、軟式

運動会とか

早朝、昨日買ったニューパソコンの セットアップやらを行っていたら、 いつのまにか、まどろんでいて 気が付いたら11時30分。 今日は甥っ子(姉の長男坊、小2) の運動会があったので、 ちょっと見物に行きました。 結論から言うと、、 いろいろと胸にこみあげるものが ございました。 自分の子供でもないのに、 近親というだけで あんなに感動するものなのね。 僕は小さい頃から病弱だったので、 人一倍手のかかる子供でした。 母親にはすごい苦労をかけてきたし

「お洒落」とは

朝から雨だね。。 学生時代の最後の秋に行った 国内旅行を思い出させる、 どしゃ降りやね。 ~~~ 僕の現在の職場はアパレルだ。 そもそもオシャレってなんだろう。 先輩社員で2人、 「この人、別格だなあと思わせる」 方たちがいる。 うち1人は、 仕事場における考え方がオシャレ。 オフの過ごし方がオシャレ。 ただの服好きとオシャレとは異なる。 オシャレな人は、 魅せ方が違うのだ。 服の付加価値を客観的に お客に説明できるのだ。 (現に上記の2名はお店の中で、 トップセ

問う今日@東京

神奈川県民が久しぶりに東京駅へ足を運んだ。 なんかどことなくせかせかしていて、 オリーブのカーディガンでは 防ぎきれないようなヒンヤリした風が 八重洲北口を吹き抜ける。 普段横浜市内に住む私が、 東京エリアに来ることは 極めて珍しいのだが、 昨夜は特別で、 栃木に居住する、大学の後輩Tに 急遽会うことになったのだ。 金融関係の仕事をしているTからは、 以前にも増して、 物腰の柔らかい印象を受けた。 「職業病かしら」 そう思わざるを得ない感じだったが、 とあるビルの居酒屋

ややタイムリーな話題。

僕はいま、1週間休暇中でして。。 昨日、自宅のリビングで母親が、 キムタク主演の新しいドラマ 『グランメゾン東京』の録画を観ていて、 普段テレビをみない僕ではあるけれど、 わかりやすかったので ついつい観てしまいました。 昔からキムタクのドラマはわかりやすくて、 そんなに嫌いではない。 (文学、芸術作品を解する能力が 自分にあるとは思えないけど笑) なにがわかりやすかったかというと、 キャスト、登場人物の役割が 最近読んだ本、 『天才を殺す凡人』の内容に 極めて類似してい

飲み会ブルース

昨晩体に合わないビールを 久しぶりに飲んだんだけど、 やはり関節痛が。。 苦手なタイプ、、 いますね。 個人的には、 自分の尺度に 凝り固まっちゃって、 「あ、こういう考え方もあるのか。 なるほどね」といったような 姿勢をお持ちでない人とは、 話が噛み合わない。 あと、思ったことは、 オブラートに包みきれないタイプなので、 やっぱり破けちゃうよね~ プライベートな飲み会って、 思ったこと言っちゃいけないのかな? 相手を傷つける発言を するつもりはないけど、 際どいライ

遺伝 vs 環境

チャーリー・ブラウン 『なんで、君は犬なんだい?』 スヌーピー 『なぜ犬かだって? 仕方ないだろ、 人生は配られたカードで 勝負するしかないのさ』 ~~~ 学校教育で、違うなぁと思うところは、 「頑張れば何とかなる」 と思わせてくるところ。 実際はそうじゃなくて、 「頑張ればお国のためになる」 という感じかしら。。 遺伝 vs 環境というテーマは、 自分の大好きなテーマの一つ であるんだけど、、 外見→近親に似る 性格→近親に似る 能力→近親に似る、、 でいいんじゃな

"note" 解禁!

昨日、大学生のけんたろう君に 教えてもらって、 このアプリ"note"を始めてみた。 もう僕は30代半ばだが、 自分が大学生の頃から 「表現」、「自己主張」することに 極めて強い関心があった。 (当時はSNSとして、 すでにGREEやmixiがあって、 よくパソコンに向かっていた) 思えば、 周りを見渡してみても、 みんな自己表現する場所を 欲しているのかもしれない。 (卑近な例として挙げられるのが、 日常的な"飲み会"の席であろう。 皆、酒に酔うと、愉しそうに自分の 話