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りそな銀行、不動産セキュリティ・トークン参入──第1号案件は京都のホテル

りそな銀行が、不動産セキュリティ・トークンに参入する。

りそな銀行、ウェルス・マネジメント、野村證券、BOOSTRYは2月9日、セキュリティ・トークン(ST)ビジネスにおいて協業し、不動産STの公募を実施すると発表した。ST発行には、コンソーシアム型ブロックチェーン基盤「ibet for Fin」を活用した。

STの発行数は9695口、1口100万円で販売する。配当は年2回を予定、第1期(3月12日~11月29)の予想利回り(年換算)は3.51%となっている。

対象となった不動産は、京都・三条にあるホテル。京都市内を南北に流れる鴨川の東側、三条大橋の東たもと近隣に立地している。

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