独立前の独立ノウハウがもっとも大切な訳。

大丈夫です、独立の初期設定さえ間違えなければ失敗しません！
 
 
 
 
 
まず独立には３つのパターンがあります。

①マンツーマンサロン(オーナー１人のこと)

②夫婦サロン

③スタッフを雇用していく事業サロン

 
 
理想としては③の人を雇用した事業としての独立を目指すべきだと個人的には推奨してますが

(なぜなら生涯現役でいる事が難しいから)

独立初期からあまりにも展開を意識しすぎてしまうとやはりリスクが高くなってしまいます
 
 
分かりやすく言うと、最初から広い物件を契約してしまうと

・初期費用
・ランニングコスト
このあたりがとても高くついてしまうので、最悪スタッフがバタバタっと辞めてしまった際維持できなくなってしまいます。。
 
 
かといって5坪くらいのセット面1台、シャンプー台1台の規模感で独立をして
 
『いずれスタッフを雇いたいんだ俺！！』
 
と言っても、そこにそのスタッフの活躍する場は存在しません。。
 
当然自分の顧客がいる訳ですから、
そのスタッフはずっとサポートに回る飼い殺し状態になってしまう訳です。
 
もしくはスタッフを雇うタイミングで移転拡張をするか？
 
いや、それはまたそこで物件取得費がかかるので効率が悪すぎる。。
 
 
そこで、店舗展開を考えていく上での黄金バランスが存在する訳です、
 
それがこれ
 
 
 
 
 
セット面5面、シャンプー台2台
 
18〜20坪
 
 
 
 
 
いいですか、これが黄金バランスです！
 
 
これで坪単価1万の物件があれば、最悪一人になっても儲けられます！
 
スタッフを雇用して教育、環境整備とうまい具合に持っていければ2店舗目もスムーズに出店できます！！
 
 
 
 
コロナ禍においてもこれくらいの小規模サロンはやはり強かったですよ。