MX Mechanical miniを買った
ずっと欲しかったんですよ。
先日『なるべくデスク周辺を黒で揃える作戦』を実行し、みごと黒ばっかりの作業空間が生まれたのですが
白いんですよね。Magic Keyboard
黒いMagic Keyboardは黒いimacを買わないと手に入りません。メルカリで中古を買ってもいいんですが、人の指が触れる部分ですので、少し躊躇。中古でも笑っちゃうくらい高いし。
どしよかなーと毎日白いMagic Keyboardを眺めながらガンプラつくっていました。
ある日、ヨドバシカメラに行きまして。嫁さんがiPhone落としてガラスフィルムにヒビが入ったので、新しいフィルムを買いにいきました。
「寄り道せず帰るね」と家を出るときに嫁さんに言っていたので、まっすぐキーボードのコーナーに向かいました。
一人キーボードコーナーを独占し、あっちでカタカタ、こっちでカタカタ。
まるで一人で複数のキーボードを使ったライブ・コンサート。
アンコールまで弾いたのち、『これだわ』と決めたのがこちら。
ロジクールのなんかかっこいいキーボード。カチカチ感が最高に気持ちいい。でもうるさいから職場では使えない。
このカチカチ感がなんか偉いことやってる雰囲気を作ってくれます。
書いてるのはしょうもないnoteの記事ですけど。
さっそく意気揚々とmacにつなげたところ、なんかおかしい。
押しても反応しないキーがあるし、印字と違う文字入力がされる…。
もしかして故障！？！？！？！？
故障ではありませんでした。どうやら日本語キーボードはJIS配列という並びで認識されるはずですが、どうも海外のUS配列で認識されている様子。
googleで先人たちの知恵を借り、あれでもないこれでもないと試行錯誤した結果、下記の流れでうまく認識してくれました。
macの電源を切る
セーブモードで起動
キーボードの種類を設定でjisにする
再起動
ここですでに治っているが、クラムシェルモードにすると再発症
もう一度キーボードの種類を設定JIS配列を選ぶ
完治！
どうもクラムシェルモードに移行すると一度US配列にもどる模様。これに気づくのに3時間かかりましたよ。
上記試してからクラムシェルモードを解除していないですが、もしかしたら解除すると配列また変わってしまうかも。
なにはともあれこれでやっとまともに使うことができます。
カタカタカタカタ……気持ちいい……
あ、そうそう、キーボード買ったことで新たに問題というか迷いが発生しました。
左隣のテンキー、Magic Keyboardぽくて好きなんですが、Mechanicalとの高さの差が気になります。
homeやendにショートカットを振ったりして左手デバイス代わりに使っているので、このサイズ感のテンキーが必須なのですが、このサイズで青軸で見た目が黒いものがあまりない。物欲の旅は終わりません。
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