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2021年釣りまとめと来年に向けて

シーバス釣りを初めて2年目の今年、一年間通して東京湾というフィールドに出向いて試行錯誤を繰り返し、色々な経験することが出来ました

1月~3月の河川でのバチ抜け、ハクパターン
4月~6月港湾部でのバチ抜けハイシーズン
7月~9月初夏~夏にかけてのイナッコパターン
10月~12月のハイシーズン

釣行回数はおよそ110回ほど
4~5、10~11月のハイシーズンは月15回~くらいのペースで釣りに行っていたみたいです

釣果としてはシーバスは53匹
その他にもチヌやサバなどゲストも色々
今年の東京湾は青物が好調だったけれど、基本的に夜にしか釣りに行かないので出会うことは無く…来年は釣ってみたいですね


経験面では
色々な場所に通いこんだことにより、ポイント毎の癖や、魚からの反応が得られるタイミングみたいなのがおぼろげながら見えてきたかなーと

技術的には
キャスティングの精度や飛距離はかなり向上した気がします
あとは掛けてからのやり取りとランディングまでにもたつくことは無くなったかな

加えて見事にウェーディングの楽しさに目覚めてしまいました

河川の釣りに少し苦手意識があったのですけれど、シャローで魚を狙う楽しさにはまってしまったというか
魚との距離とやり取りの近さから得られる興奮度が陸っぱりのそれと一味違うのですね


視覚的な情報が得られづらく真っ暗な夜の水の中に恐怖はありつつも、しかしそれは裏返すとどっぷりとした没入感に繋がる
また自身の体で感じる事ができる水の流れや水温、ベイトの有無といった情報と生命感はひたすらに集中力を持続させてくれる

陸っぱりだとどこに行っても混み合うハイシーズンの釣りも
ウェーディングなら少なくとも釣りが出来ないということはないので気楽ですし、なによりオープンエリアでの回遊待ちの釣りは嫌いじゃないので一番性に合ってるのでしょうね


多分来年以降も夏以降はウェーディングの釣りが基本になっていきそうな予感です


春のバチ抜けを終えた時点でシーバスは30匹くらい釣れていたので、70匹くらいまでは伸びるかなと思っていたのですが、秋に思うように超過を伸ばせなかったのが残念
去年のコノシロやサッパの接岸が当たり年だったということなんでしょうね


来年の目標としては
釣行回数は現状維持しつつ、一回ごとの釣行の精度を上げる
100釣行50匹→100釣行75匹 というのを掲げてみたいと思います
というかこれ以上釣行回数を増やすといよいよ生活が崩壊してしまうのでね…

タックルはひとまず現状維持、秋頃になれば9.6ftのロッドを一本足すかも
ルアーに関しては取捨選択が進んだので、今使っているものをひたすら使い込んで練度を上げていくというのが一つのテーマになりそうです



ひとまずシーバス釣りは2月の大潮周りまでお休みして
オフシーズンの間にルアーフィッシングのスキル向上のために
管釣りへ通ってみようと思います

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まだ回数は行けていないですがなかなか難しい…
ヒットレンジを探しめちゃくちゃ繊細な当たりをとるそれはとても奥が深く技術の底上げにつながるかなと


あとはまた三宅島にも行きたいなー今年はシーズンイン前の3月に行ったからショアジギって感じでもなかったんですが
来年は夏季賞与もらった後くらいにハイシーズンでお手合わせ願いたい…

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来年はとにかくスキルアップ向上の一年にしたいなということで
もっと釣りが上手くなりたい!

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