売り込まない営業って何?私が実践している5つの方法
こんにちは!東海エイチアール(株)のセールスマネージャーの田中です!
突然ですが、「売り込まない営業」という言葉を聞いたことはありますか?
売り込まない営業とはその名の通り、売らないでモノやサービスを買っていただく営業方法です!
売り込まない営業をすることで、
①営業マンにストレスがかからない
②お客様にストレスがかからない
③売上が上がりやすくなるので、経営者も嬉しい
営業に関わるみんながハッピーになる結果が得られます。
是非、参考にしてみてください!
あなた誰?
初めてこの投稿を見た方は、「あなた誰?!」と思うので、
興味のある方は以下のリンクからプロフィールをみてね!
※本題を早く見たいという方はすっ飛ばしてください
今はどんな商材を扱っているの?
私が扱っている商材は、「新規事業開発実務プロジェクトマネジメントサービス」です。
「どういう商材かさっぱり分からない」と
感じた方も多いと思うので簡単にご説明したいと思います。
・お客様は誰か?
→東海地方(愛知、岐阜、三重、静岡)の老舗企業様。
・我々が解決しているお客様の悩み
→新規事業開発・展開を早急に進めたいと考えている経営者、新規事業担当者様です。
・提供しているサービス
→弊社の経験豊富なプロジェクトマネージャーが企業様の新規事業開発チームをリードしていきます。そして、超高速かつ低コストで新商品の企画、仮説検証、展開までサポートします!
簡単にまとめるとこんな感じです!
弊社の紹介はここまでにして、早速ノウハウのの詳細をお伝えします。
実践方法5選
①お客様が歩みやすい道を作って差し上げる
まずは、お客様が自社の商品に歩みやすいような道筋を作って上げるために、「マーケティングピラミッド」のフレームワークを使用する。
実際に田中が作成したもの↓
各層の顧客の心の動きを理解して、どのようなアプローチを
したら良いのかを考えてみる。
ポイントは顧客に「不快感」を与えないような、
施策を各層に打っていくことが重要に。
②お客様が購入するまでの感情を知る
自社の顧客のペルソナを見える化し、顧客が契約に至るまでの
行動パターンや感情を可視化してみる。
私は、以下のサイトでカスタマ―ジャーニー表を作成します。
私が作成した事例↓
顧客の感情を理解することで、それに反した営業行動や対応が明確になります。
③お客様が本当に欲しいものを理解する
例えば、ダイエットをしている男性にニーズは「痩せたい!」になります。
しかし、「なぜ痩せたいのか?」の動機を探ると、「モテたい」「自信をつけたい」などの潜在ニーズがあります。
お客様の表面的なニーズを見るのではなく、その根本にある悩みを解決してあげるイメージで営業活動をするとスムーズにお客様と信用関係が構築できますよ。
④提供する商材が世の中にマッチングしていることへの確信
③で説明した顧客の潜在ニーズに対して、自社の商材が解決できる事が理解できれば、それが確信に繋がります。
⑤商材を売る背景を伝える
「なぜ、その商材を提案するのか?」という背景や自社のビジョンを詳細に伝えること。
商材のコモディティ化が進んでいく中で、差別化を図らないとお客様が商材への魅力を感じない時代になっています。
その解決として使われる手法が「ストーリーテリング」になります。
まとめ:売り込まない営業が確実に売れる
営業で売上を上げたいなら、「売り込まない」ことです。
営業は、「北風と太陽」です。
強く押せば押すほど、お客様はあなたから離れていきます。
弊社、東海エイチアールは「売り込まない営業」をまさに実践している企業になります。ですので、お客様から新規事業開発実務の商材に信頼を頂いており、請負なのに働きやすい環境となっています。
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