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大学生×献血 成分献血の重要性を学ぶ
東海学院大学管理栄養学科の岐阜県学生献血ボランティアに登録している学生グループです。私たちは若年層の献血が減っている現状と献血の大切さを多くの方に知っていただきたいと岐阜県、岐阜県赤十字血液センターと連携し『学ぼう!血液のこと』イベントを開催しています。
第2回目のテーマは『成分献血の重要性』
2回目のイベントのテーマは『成分献血の重要性』です。献血には、全血献血、成分献血があります。全血献血は、血液中のすべての成分を献血するのですが、成分献血は、血小板成分献血と血漿成分献血があり、成分採血装置を使用して血小板や血漿といった特定の成分だけを採血し、体内で回復に時間のかかる赤血球は再び体内に戻す方法なのだそうです。成分採血は身体への負担も軽いそうです。
参加していただいた方の感想です
「献血に成分献血があることを知りました。全血献血よりは負担が少ないということなので、私もチャレンジしてみたいと思いました。」
「私は60歳ですが、若い人が熱心に話を聞いていたので感心しました。献血をする若い人が少なくなっているので、期待しています。」
「小学生ですが、できるようになったら自分も協力したいと思いました。」
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