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Tokage 100% 楽曲紹介

Tokage 100%の楽曲紹介記事をまとめていきます。

Tokage 100%「時の螺旋、駆け上がって」

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Tokage 100%「絶対無敵ユークロニア」

Tokage 100%「Revitalize Yourself」

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Tokage 100%「夢の続き」

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ギター改造・制作日記シリーズ

2023年に自分の中で流行っていたギターを改造したりセルフ・コンポーネントギター製作をした時の思い出日記を書きます。

テレキャス風ギター製作日記(2)

前回は塗装までの話。今回はざっくりと完成までの話を紹介します。 配線自体、初めてだったので、ギターワークスの配線キットを買って配線しました。配線図の通りにハンダ付けすればいいだけだったのでとても簡単でした。この経験のお陰で、他のギターのピックアップの交換やコンデンサーの交換も難なく出来るようになりました。 コンデンサーの取り付けの様子。直接プレートにつけなくても便利な作業キットに取り付けてはんだ付けが出来て便利でした。初心者にはこういうキットがオススメですね。慣れてくると、

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テレキャス風ギター製作日記(1)

制作と言っても、加工済みのボディやネックを組みわせていくので、セルフ・コンポーネントギターの製作といった感じになります。 今回はサッと全2回程度での紹介となります。第一回は、塗装周りのお話をします。 ボディには、ギターワークスの加工済ボディ を使いました。今回はテレキャスタイプのアッシュボディです。届いた状態ですでにカッコいいです。このままオイルフニッシュしてしまってもいいレベルですね。 塗装は今回もポアーステインを使います。いわゆるテレキャス!って感じの色にしたいので

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PLAYTECHでギターの改造を試した日記(8)

前回までに大まかに組み立てが完了したので残りの作業を紹介します。 まずはブリッジの交換。GOTOHの良い感じのを探してきて付け替えます。S11Cがぴったりでした。今回改造してみるにあたって、ギターには弦と弦の幅が色々あって、今回のギターにあうのは、10.5mm サイズという格安ストラトタイプのギターにありがちなピッチのものでした。今では個人的には11.3mm が好きです。 弦が乗るペグ・ナット・ブリッジの品質はギターにとって命とか何とか。あまり知ったかで語るほど詳しくない

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PLAYTECHでギターの改造を試した日記(7)

前回、キャビティ内に導電塗料を塗ったので、各箇所からアースを落とすための配線をしていきます。 最終的にアース出来ればいいので、独立しているキャビティ同士を接続していきます。ひたすら、こんな感じで穴を通したりしていきます。 ジャックも元通り接続します。 一度、ジャックの飛び出している部分を、キャビディ内の導電塗料部に接触させてしまい、音が出ませんでした。ここは気をつけねばならないところです。 元通りネジを通すと、とたんに見慣れたギターの感じが取り戻されてきます。ネジやパ

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