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新しい遊び:マグネット

小さいころ、シールをタンスとかに貼って怒られた記憶があります。
昔のシールは質も荒かったからか、剥がすと大抵は表面だけとれて、白い糊部分が残ったりして、
それはそれは無残な状態になったものです。

それに加えて。
ぼくは貧乏性なところがあり、シールを貼って「終わってしまう」ことが嫌なんです。
一度貼って終わりなら、貼らない方がいいと思ってしまう。

それでも子どもはシールを貼るのが好きですよね。
シールブックとか夢中で遊んでくれるので、それはそれで助かることもあります。

ある日。
郵便受けにチラシに混じってマグネットが入っていました。
「水のトラブルならご連絡ください」みたいなやつです。
広告なのですが、マグネットになっていて、水回りに付けて置けるということでしょうか。
通常なら捨ててしまうのですが、ちょ待てよと。

マグネットにシールを貼って活用してみてはどうか。
なんなら、シールじゃなくてもマグネット化してみてはどうかと。

これなら軽い工作みたいなもので、子どもと一緒に作成できます。
作る行為も楽しめて、マグネットになったものでも遊べます。

ある程度行くと、マグネットが足りなくなるので、100均で購入してもいいですね。
大き目のマグネットシートが2枚くらい入っているものもあるので、しばらくしのげます。

初期の作品

このころはちゃんと表面にテープを貼って補強していたんですね。
これは紙を両面テープでマグネットに貼り付けて、上からテープで保護した上で切っているものですね。
なかなか手が込んでいて面倒だった記憶があります。

最近では、プリキュアカレーを購入した際に入っているシールや、
小児科に行った際にもらってくるシールなんかを取っておいてまとめてマグネット化したりしています。

注意点
当たり前ですが、最終的には尋常じゃない量になります。
我が家の冷蔵庫は一面マグネットです。
適時こっそり捨てましょう。

サポートをしていただけたら、あなたはサポーター。 そんな日が来るとは思わずにいた。 終わらないPsychedelic Dreamが明けるかもしれません。