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ラッパーTok10「アートで食える」モデルケースをつくる BaseでCD販売編 (1)

Baseで自分のショップをつくる

オンラインでCDを販売するためには、ネットショップが必要ということで、Base にアカウントを作ってみる。非常に簡単。基本情報をササッと入力して、デザインも商品登録も直感的に操作が可能。

決済方法は、クレジットカード、コンビニ決済、銀行振り込みなどいろいろ選べる(Hip Hopファンはクレジットカードを持っていない若い子も多いのでコンビニ決済は大事)が、後払い決済はよくわからないのでやめておくことにした。

あとは、商品の登録、商品画像をアップして価格を決める。調べてみると、定形外郵便でCD1枚の送料が250円前後になることがわかったので、決済手数料(6.6%+40円)も考え、CDを買ってくれて人の負担がだいたい1000円になるように価格を790円に設定した。

自分の場合、CDを売るという経験がはじめてだったので、正直入ってくるお金よりも、買ってほしい!という思いを優先。お金儲けをしたい人は、この価格設定をきちんとすることが大切でしょう。

で、こんな感じでショップの完成!音源のダウンロード販売は、どんな風になるのか興味があったので試しにやってみる。mp3だけでなく、m4a形式でも販売可能。データ上限1GBだが、視聴はできない。あと、試してみたが、スマホへの直接ダウンロードはできない模様。決済方法は、クレジットカードのみ。

結果、Twitterで宣伝したところ3時間くらいで10枚ほど売れた。面白い!

「アートで食える」モデルケースを作りたいです。サポートされるとどんな風になるのか気になるのでご協力ください!