記事が20個売れたらabceedに年間課金してレビューしていく企画でもやってみようと思う
先ほど投稿した記事でも述べましたが、私はここ数週間「リスニングをやるか」という論点で悩んでいます。
投資家という仕事柄、外国人はおろか他人とリアルで関わる機会もほとんどないので、今後もリスニングを活用する場面がなく、今のところリスニングを鍛え上げる合理的な理由が見つかっていない状態です。
ただ念の為に、もしリスニングを磨き上げると仮定した場合に使えそうなツールについて、書籍・英語講座・アプリなどいろいろと調べてみました。
するとどうやら、私の性格に一番合っているリスニングツールはabceedという学習アプリのようです。
どうでもいい話ですが、ずっと「アブシード」だと思っていたら「エービーシード」でした。
市販の書籍数百冊をWEB問題集形式で潰していけるというなかなか凄い学習アプリです。
トライアルで使ってみましたが、Chromeでも使えるようなので、スマホをほぼ使わない私でも続けられそうです。
ただ、年間で23,800円かかるとのことで、これを課金するかどうかが論点です。
私はWEB問題集としてしかこのアプリを使わないので、映画が見れる機能とか、怪しい見た目の講師が実施している講義などはすべて不要です。
そう考えるとかなり高いなと感じています。
投資家は無駄遣いを極端に嫌う生物なので、高いと判断したものに課金をすることができない習性を持っています。
しかも調べたところ、つい数年前までは年間10,000円程度で購入できるサービスだったようで、不要な機能が沢山追加された結果、料金がかなり引き上げられてしまったようです。
実に惜しいサービスです。
問題を解きまくるだけの機能で良いので、年間15,000円くらいで買わせてほしいですが、選べるプラン自体が存在しません。
選べるのは月額課金か、3ヶ月コースか、年間コースかだけです。
びみょい。
という話をうちの管理人(秘書)にしたところ、彼女が他力本願企画を思いつきました。
すなわち、私が今までに書いてきた有料記事(本記事を含む)が合計で20個売れたら、abceedに年間課金して、1年間使い倒しつつ、書籍1冊終わるたびにレビュー記事(無料記事)を書き続けるという半強制的勉強企画をやれという話です。
正直にいうと、生活の中でリスニングを活用する機会は今後もないと思うのですが、私が半強制的にリスニングの勉強を続けて、それをレビューし続けることで誰かが楽しめるなら、勉強する合理性ありとみなして良いのではなかろうかと思っています。
ということで条件をまとめます。
【達成条件】
2024年11月23日 企画開始
2024年12月31日まで集計
私の有料記事が20個以上売れること(本記事含む)
12月31日までに達成しなかった場合はそこで企画終了
【達成した場合の半強制的活動】
abceedに年間課金する
abceedでリスニング書籍を潰しまくる
書籍1冊潰すごとにレビュー記事(無料記事)を書き続ける
意識がある限り1年間毎日休まず使い倒す(サボりはなし)
リスニング以外の書籍を潰した場合もレビューを書く
その他気になった点とか良かった点も適宜レビューを書く
途中で英語のノウハウ等を思いついたらそれも記事にする
年間書籍ノルマは5冊以上とする
【気が向いたらやること】
TOEICを受ける(受けるなら人生初受験となる)
英検を受ける(受けるなら準1級)
※どっちも私には不要な資格なのであくまでも気が向いたらという感じ
20記事以上売れた場合の半強制型活動
ないと思いますが、20記事以上売れた場合の半強制的活動を管理人が決めましたので列挙しておきます。
【30記事以上売れた場合】
リスニングだけでなく語彙やリーディング書籍も潰す
上記の書籍レビューも書く
年間書籍ノルマを10冊とする(他の勉強もあるのでキツイ)
【40記事以上売れた場合】
2025年中に最低1回はTOEIC受験をしなければならない
TOEIC900点超え必達
2025年中にTOEIC900点超えない場合、2026年も900点超えるまで受け続けなければならない
※さすがに毎回は受けられないので、受ける時期は投資や他の仕事が暇な時期に限定します
ということで、私の時間単価を考えると明らかにマイナスになる企画ですが、管理人がニヤニヤして面白がっているのでやってみましょう。
20記事売れないことを心から願っています。
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