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COSTAとWondaの謎

缶コーヒーの沼

缶コーヒー。思えば人生においてUCCの激甘からはじまり、ポッカ、ジョージア、boss、ファイアなど、様々な銘柄を飲んで暮らしてきました。しかも1日1本、毎朝。

けれど一つだけ気になることがありました。飲むと決まってなんだか具合が悪くなるのです。レギュラーコーヒーに砂糖やミルクを入れて飲む分には具合悪くはなりません。缶コーヒーだけの話です。
なんでだろうと思いながらそれでも飲み続けました。たぶん沼ができるくらいの量を。

ワンダは飲めた

缶コーヒーを毎朝飲むのは、朝甘いものを飲むと目が覚めるのと、昔はタバコを吸っていたので、朝の一服とセットで習慣化していたのでした。でも、ワンダモーニングショット、なぜかこれだけはすっきり飲めました。なので、この銘柄と出会ってからは10年くらい、およそ3000~4000本くらいは飲みました。

この缶コーヒー習慣は、タバコをやめたタイミングと一緒に廃れ、いまは自分で煎れてブラックで飲んでいます。

コスタの謎

で最近、缶ではないですが、たまたまコスタという銘柄を飲む機会がありました。これが甘いくせにどういうわけか具合が悪くなりません。なんでだろうと原材料を見ていて気づきました。
コーヒー、牛乳、砂糖

基本はこれだけです。つまり…甘味料が使われていません。
そういえば昔の缶コーヒーってほぼ確実にアセスルファムKとか果糖ぶどう糖液糖が入っていたなあ、と思い出しました。でもワンダモーニングには甘味料が入っていませんでした。
砂糖とミルクとコーヒーだけでは具合が悪くなる理由はないです。

最近の缶コーヒーのことは詳しく知りませんが、たぶん甘味料が使用されるケースは減ってきているとは思います。
コスタ、コンビニにあったりなかったりするので、販売終了にならないことを祈っています。


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