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ベトナム・フエの人たちに感じたこと / Jan, 16, 2013

1901年に建設されたSaigon Morin Hotel はHuong川にかかるTruong Tien Bridgeに隣接している。
綺麗の夕焼けをバックにMorinホテルを撮影した。
ここを訪れたのは今から11年前

Saigon Morin Hotel

古都フエの街を二分するHuong川の周りは多くの市民や観光客の憩いの場。
果物を切り売りしたり 観光船ツアーの呼び込みが盛んに行われている。

このFBIの帽子をかぶったお兄さんは後ろの観光船のオーナーだろうか、ツアーを売り込んでくる。

椅子に座った果物売のバアサンは兎に角 愛想が悪い。値段を聞いただけなんだけど、なんか怒られている気がした。まぁ私が香港に住み始めた1990年代の香港も愛想の悪さは似たようなもんなので傷ついたりはしない。

しかしまあ この旅で出会うお年寄りはほとんど愛想が悪い。若者が人懐っこいのとは対照的、ベトナムは平均年齢が二十才台だと聞くが、ベトナム戦争で多くの男達が亡くなり、残された未亡人の苦しい人生がそうさせたのかもしれないと、勝手に妄想するのであった。(あくまで妄想です)

FBIのイケメンお兄さんが船をオススメしてくる
あまりに見事な包丁さばきに思わずカメラを向ける
愛想が悪い果物売のおばあさん
若者はみんなはにかみながらも とても可愛らしい
カメラを向けるとこうやってポーズしてくれる

さていよいよ明日はメインのホイアンに向かいます。

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