こういう子いるいる

いろいろされましたが、全部書くと、執着心の強い彼女のことなので、

ざっくりと書くことにします。

当時、ある美容専門学校に通っていました。

その彼女と共通の友人が引っ越してしまうということで、

その子が働いているお店に行ってプレゼントを渡そうと思っていました。

私は単独行動が好きなのと、一人で伺ったほうが邪魔にもならないし、

話したいことが話せるので、そう予定をしていました。

すると、そういうことを嗅ぎ付けるのが早いのか、

私が別の友人と話していたのを聞いていたのかはわかりませんが、

女「ねえねえ、kissaちゃんも●●ちゃんが引っ越す前にお店に行くの？

行くなら私も一緒に行きたい行きたい！！」

ということで、正直者の私は即答してしまいました。

kissa「行くよ。え、いいけど、行く前にプレゼント買おうかと思って。」

女「えー！じゃあ一緒に見てから向かおうっか！わーい♪うれしい♪」

ということで、後日、待ち合わせして向かうことになったのですが、

実はそれまでにいろいろされていまして、

当時、そこまで病むことがなかったのは、

周りのみんなから完全に嫌われていたからです。

一緒に行動していた子もいましたが、その子達はある程度距離を保っていました。

そして女の態度も、その方々に対しては、私達とは違うおとなしい態度でした。

待ち合わせにはまず遅れてきました。

そして、私はデパートに行こうと思っていたのですが、

彼女が早く行かないとランチする時間がないよ！などと言い出して、

強引に電車に乗せられました。

まだ買ってないのに！というと、

降りたところのもオシャレな店があるよ！というので、

まあそのまま向かったわけですが。

もう彼女の休憩時間に入ってしまう時間ぎりぎりだったので、

結局何も買えないままお店に向かうことになってしまいました。

その引っ越してしまう彼女にお詫びをすると、そこは飲食店でもあったので、

「食べに来てくれただけでも凄く嬉しいよ！本当にありがとう！！」

と言ってくれたので、本当に申し訳なかったけれど、

美味しくお料理をいただきました、が、

「女ちゃん、昨日も来てくれたのに、ありがとう！あれめっちゃ便利で、嬉しかった！」

と言うではありませんか。

は？

彼女が厨房に入ってしまい、女がはにかみながら、私を上目遣いで見る。

思わず、私も、どういうこと？！

と聞き返すと、

女「ごめーん。kissaちゃん。実は、昨日、●さんと▲さんと来てね、

みんなで選んで買ってプレゼントしたの～」

と言うので、思わず、私涙目になりました。

kissa「え？私買おうとしたのに、買えなかったのに、

女ちゃんは昨日渡したの？なら、今日来ることなかったじゃん？

私一人で来ようとしていたのに、なんでついてきたの？」

と聞き返すと、

女「えへへ」

だけでした。

いやぁ、あの日はびっくりしました。

もうこの人とは二度と出掛けないと思いました。

その前にも出掛けて、嫌な思いをしたので、その時で止めておけばよかったです。

その後、ちょっとした電話攻撃にあいました。

出なかったので見たら、何回も着信があり、留守電がそのうち何件か入っていました。

実は、その引っ越す子のお店で食事中に、

「kissaちゃん、ダイエットしないと４ぬよ。」

と言われたのです。

びっくりしました。美味しくいただいている最中にですよ。

しかも、彼女の方がはるかに不健全な体なのに、

びっくりしました。

その専門学校のコースを修了してから、他の友人達と話したところ、

みんなkissaのことが心配だったけれど、勉強と資格試験もあるので、

なかなか救いの手を差し伸べられなくてごめんなさいとのことでした。

一時的な、いい大人の、どうでもいいお付き合いだと思っていたので、

私もそこまで傷は付きませんでした。

というのも、明らかに彼女の方が哀れだったから、

ムカッときましたが、私の人生には関係ない人だからと

その時は思えました。

でも、今は、子供を通して知り合ったママ友となると、

この先、近所づきあいもあるので、

変に気を使って、悪く言わないでおこうとしたり、

子供が何かされてはいけないと必死でした。

子供を持つ前は、職場でも変な人から妬まれたりしましたが、

年齢も若かったのもあり、今のように心療内科に行かなければいけないところまで

病むことはそうありませんでした。

あ、一人、私の手をシャーペンで刺してきた、

あの女に関しては例外ですね。

いろんな変な人に出遭ってしまっていましたが、

私が一番変人なのでしょうか？

ドMとは言われました。

人間関係にモヤモヤしたり、

マウンティングされたり、

いじめられたりしている人に、

ぜひ読んでいただいて、

何かのお役に立てたら幸いです。

総じて言えるのは、

そういう奴らはみんな愚かで不幸なんですよ。

なので、どうぞどうぞ

おしあわせに～

と言ってやりましょう！