記録
反省やよかった点などを自分用にも記録
確か2021年12月ごろにデザインフェスタの申し込みをした気がする。
学生の頃からデザインフェスタのことは知っていて一度は出てみたいとずっと思っていた。
2018年ごろ1度お客さん側として訪れたこともありました。
その時に、会場の活気やたくさんの作家さんが輝く姿を見て
私も出たい!ともっと強く思うようになった。
けれど突如やってきた新型コロナウイルス。すべてのイベントなどが中止になったり開催されたとしても出展が難しくなった。
私もその一人で仕事柄迷惑がかるのでイベントは困難だった。
今年3月に仕事を退職予定だったので「よし!今だ!」と思い出展に踏み込んだ。フォロワーさんも、活動歴も本当に少ないのに。
やりたいだけの私。
3月まで仕事をしながら休みの日や仕事終わってからはデザフェスのことを考えて進めていきました。
何を作りたい?何を売りたい?と考えた時に出てきたのは
とまとちゃんとわらべっこと野菜戦隊たべるんじゃー。そして絵を描くこと
キャラクターを作ること絵を描くことが好きな私は絞ることができずに全部やろう!とした。(絞ったほうがいいよと色々調べてたら出てきたけれど笑)
①グッズとかを作る前に私は、お釣りとか会計に必要な入れ物を作った(レジ的なやつ)我ながら可愛くできたと思う。
→けれど実際は、周りを見るとショルダーバッグみたいなのにお金を入れている人が多くて、あ!なるほどと思った。これだったらちょっとお手洗いとかで席外す時にも身から離さずできるし、持っていかれるリスクも少ない。そして何より材料費もそこまでかからない。重たくない。いい考えだ〜と思いました。場所取らないしね。うわ、やっちまったと思いました。
でも、気に入ってはいるのでしばらくは使おうと思います。
②お会計のトレーを用意した。
100均で買ってきたトレーっぽいものにハンダゴテで絵と文字を描いてオリジナルのトレーを作りました。お会計用とお釣り用。
ネットで会計用とお釣り用があると良いと描いてあったので実践してみた。
あってよかったなと思います。オリジナルなので「え!凝ってますね!すごい」って言ってくださった方もいました。
③名刺
私は以前にイベントに出たことがあってその時に1枚ずつ手書きで描いた名刺を置いておいた時に「すごい!かわいい全部違う!どれにしよう」と喜んでくれたのがきっかけで今回も手書きの名刺を作った。
「名刺」としては相応しくないのかもしれないけれど
私自身もイラストレーターさんや作家さんなどの名刺があるともらって帰ってくる人なのですが実際もらってきてどうしようとなる。
もちろん、好き。応援したいなと思って名刺を見てSNSフォローさせていただくのですがその後名刺どうしよう。かわいいけれど名前書いてあるから飾ったりはできないしな〜〜。何かに入れたり挟んだりしてそのままになっちゃうなぁとずっと思っていました。(皆さんはどうしているのでしょう)
仕事の人だと連絡をしたりするのでずっと持っているんだろうけれど
大半の方は仕事関係でないわけで。
その人たちにとっての名刺を作れないかなと考えたのが今回の手作り名刺でした。
名前と活動しているSNSのアカウントを記載して手書きでイラストを描きました。イラストと文字の間に切り取り線を作ってまずはアカウント検索でSNS見てもらう。(そこでフォローしてくれたら嬉しいけれどなんか違うな、好みじゃないなと思われてしまえばそれまでな訳で😖)そしたら後は不要になってしまうので切って頂いて残った絵の部分は飾って頂いたりと好きなように使っていただけたらいいなと思って作った名刺。
けれど、きちんとした名刺も必要だと思ったので別で用紙しました(連絡先も記載したもの)
名刺はの説明をすると「わ!本当だ一枚ずつ違う!」「選んでもいいですか?」と喜んでいただけました。名刺は好評でたくさんのかたが手にとっていってくれました。あの名刺は皆さんどう使っているのか気になります。
帰ってから「なんじゃこれ、イラネ」ってなってないといいな(笑)
あ、名刺長くなっちゃった。
けれどずっとは続けられないのでどこかで区切りをつけます。
作品作りは自分が好きなので今回レターセットとかが多くなりました。
封筒は展開図ちょっと複雑なのでカッティングマシーンで切ってもらって手折りをして封筒は手作業で切りました。
ほとんどカミキリムシ状態で絵が全然描けなかったのでこれはいかんです。とってもかわいいものはできたと思ってはいるのですが
今後は印刷屋さんとかを考えたいと思います。でも和紙がいいな。
和雑貨が好きなんです・・・・
わらべっこのキーホルダーとかも作りたかったですが製作費がね。
出展をすると決めてからずっと色々考えたり、調べたりしていたので
結構準備はできました。結構きちんと準備できたほうなのでは?(自分に甘い)
本番当日もちろん、こうしたらよかったなと思うことはありましたが
準備は一生懸命頑張ったので悔いはないです。
「絵」があまり他のものに圧倒されてちまっとなってしまったのはちょっと反省です。そして全然描けていない。でもちゃんと描いた絵よりも緩く描いた絵の方が好評でした。
もっと絵も見ていただけるように頑張っていきたいと思いました。