【母の味】を作りたくて、やめたこと。

子どもたちがまだ幼い頃に出版させていただいたり、料理ブロガーとしてのお仕事を多くもらっていた私は、毎日のように新しいレシピを考えて、試作して、それを食卓に並べるという生活をしていました。

もちろんそれって素晴らしいことで、幸せなことだけど、ある出来事をきっかけに、そんな毎日をやめようと思うようになりました。

その出来事というのは、長女が小学1年生だった時のこと。