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天使の口ぐせ・悪魔の口ぐせ Toiroの場合

天使の口ぐせ・悪魔の口ぐせ Toiro 村田の子育ての場合
マザーズコーチングスクール認定トレーナーの白崎あゆみコーチの著書
「子どもの自己肯定感が高まる天使の口ぐせ」
にちなんで、我が家の口ぐせを振り返るシリーズにしたいと思います。

今日はプロローグとして、本の紹介と私が感じたことを綴ります。

口コミだけで3万人のお母さんが受講したマザーズコーチングスクール監修の初めての本!
マザーズティーチャーたちの体験談をもとに構成されています。
著書の白崎あゆみティーチャーは、アナウンサーでもあります。
言葉を操りコミュニケーションを仕事とするアナウンサーというお仕事を通して感じた言葉の大切さを伝えてくれています。

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口グセ。
ついつい出てしまう言葉。
その言葉の裏に、自分のどんな想いが詰まっているのか・・・
もしかしたら、その想いは違う形のメッセージとなっているのかもしれません。
もしかしたら、自分の思い込みで子どもの自己肯定感を下げているかもしれません。

本書では、口グセを「使ってはいけない」とは言ってません。
というか、コーチングは「・・・出なければならない」という決め付けたことはしないものなのです。
その言葉を状況に合わせて使えていつかどうか、メッセージとして適切かどうか、自分の思い込みで使っていないかどうか、、、
そんなことを自分で考えられるようになることが目的になっています。

「コーチングを学んでいるから失敗に気づける」
本書に書かれている言葉です。
私もマザーズティーチャーですが、日常において完璧な子育てができているわけではないんです。
感情的に怒鳴ってしまうことも、その場しのぎで発してしまう言葉もあります。
その後、ドーンと落ち込んでしまうこともあるんですよ。
でも、コーチングを学んでるからそのことを見つめてフォローができるのかもしれません。

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この類の本は大概低年齢のお子さん対象としているものが多いと感じていました。ですが、本書は思春期のお子さんとの体験談なども載せてあり、
何歳からでもコミュニケーションを学ぶことで育める関係性があることを実感しました。むしろ、小学生以上のお母さんに読んで欲しいと思います。

Amazon /TSUTAYAなどで購入可能です。
ぜひお手に取り読んでください!!

私も上の子が中学生になる親ですが、本書を読みながら自分の口ぐせや今までに感じたことがあったので、勝手にToiroバージョンで経験談をシリーズで綴って行きたいと思います。

マザーズティチャー/TCS認定コーチ
村田 史子

Toiro村田 史子のマザーズコーチングスクール

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