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WHY?それが一番大事。クラファン話#001


なんでもそうだと思いますが、プロジェクトを立ち上げるとき、
「なぜ、するの?」がいちばん大事です。

「こういうことがあって、こんなふうに思ったから、こうしたいんです」
こんなふうにキッパリと答えられるぐらいのメッセージができたら、とってもいい。


ブレずに前へ、前へと進む原動力になってくれます。
そのメッセージに共感する人が集まってくれる。


でも、必ずしも最初になくてもいいと思います。
わたがし のようにふんわりしててもいい。


プロジェクトに取り組むことで、どんどん結晶化してキラリと光る飴玉になってくれる。


プロジェクトはツールです。
TOIKAKEもツールです。


このツールを使って、何を成したいのかを聞かせてください。
どういう価値をつくりたいのか。
誰のどんな笑顔につながるのか。


あなただからできるクリエーションを見える化し、必要な人へ届けるお手伝いをするのがTOIKAKEです。


さて、
「なぜ、わたしがするのか」の言語化についてですが、
なかなか自分ではまとまらない、というお声をよくいただきます。


TOIKAKEではソーシャルグッドの案件に携わってきた専門スタッフがプロジェクトオーナーに伴走し、
「なぜ」の紐解きや、プロジェクトの形作りをお手伝いします。

その伴走では、こんなことを聞いたりします。
「オーナーさんのことを教えてもらえませんか?」

・子どものころ、どんな子どもだった?
・何に喜び、何に怒り、何に涙した??
・家族との思い出は?
・何が得意?何が不得意?

自らの経験を振り返ると、そこかしこに”なぜ”のヒントが散りばめられています。


そのキーワードの中でも、
・人生でめっちゃくやしかった、悲しかった、落ち込んだこと
  ↓
・そこから立ち直ったキッカケ
この2点の奥にある意図を探すことが重要です。


人生で使命とも呼べるような想いは、
底からの転換点の隠されている意図のために起こっているといっても言い過ぎではありません。


その意図を紐解いて、
「なぜ、それをするの?」を導き出します。


ここでオススメなのが書き出してみること。
文字にすると、頭でぐるぐると考えていたものも形になります。


ああでもない、こうでもない。
というのも文字で書くから、足し引きできます。


ぜひ一度、取り組んでみてください。
プロジェクトのためだけではなく、まずは自分のために。


では、今日もよい一日を。

#toikake ,#クラウドファンディング,#whyを大切に

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