20240317

書くか~久しぶりに文章を!みたいな気持ちになってたので書きたいと思います。これは書きたい!という気持ちを発散させるためのものですので貴様らに読んでもらうために書いてる訳じゃない事をご留意の上読み進めてくれよな。

最近のこと(ゲーム編)

ユニコーンオーバーロードというゲームに全てを持って行かれており、今はどの趣味を差し置いてもゲームに時間を割くという行動優先順位になっています。マジでゲームやる気力も体力も失せたわ~はウソ、自分にバッチリハマる作品と改めて出会えていなかっただけ。

軽くどういうゲームか説明すると、色んな兵種を組み合わせて占領された国や土地を取り戻してくシミュレーションRPGです。細かいゲームの仕様とかは書いても仕方ないので気になる人は調べてみて。なんかよくわからんけどゲーマー内では結構流行ってそう。俺と同じく、ゲームしたくてたまらなさすぎて「面白いぜ!」を発信する暇もなくのめり込んでる人が多い印象。マジで面白い。


早くエルフのユニットとか獣人のユニット使って萌え萌えになりた~い!という気持ちはあるんですが今の所自分に突き刺さっているのは傭兵団の女団長、俺ってどうしてこう強くて不遜な女、好きになっちゃうんだよ…


なんでアニソンで高まるんだろう

長い事アニクラという場所に通っていていまだに思うのは、俺っていまだにアニソンで"高まる"という行為出来るのなんで?みたいな話。

ぶっちゃけある一定仲良い人たちは俺が見た目より(!?w)アニメ見てないのはご存知だとは思うんだけど、なんかやっぱ普通の曲に比べてキャッチーでかつある一定強度の文脈が乗っているものが多くて、それを楽しんでるってとこがあるんだよな。

もちろんそれって原作のアニメとタイアップって言う形でリリースされるんだから当然なんだけど、どんな曲も感情の方向性があるというか…。

ただその読みって普通の楽しみ方とは全然別方向だから、誤読だっていくらでもあると思うし、実際そのアニメが好きでその上そのアニソンが好きな人からしたらどういう楽しみ方なんだよってツッコまれても仕方ないと思ってるけど(自分も好きなアニメでそういう楽しみ方してます!って言われても「ハハ…そうなんだ…」としか言えないし)、アニソンというジャンルが好きなんだよな~っていうのは自分ではあんまり納得できる形で説明はできないけど、ありうる話だと思うんだよな。

自分にとってアニメってそこまで最優先って娯楽でも無くて、それは多分自分がラノベからオタクに入っていって、自分が好きなラノベの作品がアニメ化して、よく知らんやつが「○○良いよな~アニメで見た!」って言ったやつの事がなんとなく気に食わなくて~みたいなスタートから、自分は深夜アニメ見れるような環境でなかったのも相まって、クール毎に見るなんてことも結局時間が有り余ってる大学生の頃に習慣にならなかったし、本当にそれでもアニクラ出てて、よくよく考えたらナニモンなんだよってとこもあるんだけど…。

でもアニソンだからこそ出る味とか、音楽性とか、自分の受容体にピタッとハマるような曲との出会いもあったりして、アニソンという音楽ジャンルが好き!というのだけは間違いない事実として、あんまり否定したくない事実なんだよな。これは何が正しいかとかそういうのじゃなくて自分の中での事実を曲げずに認めるという営みにおける再確認。

結局アニソンでなんで高まるのって話にちゃんとした言及をしていなかった。何故アニソンで高まるかというより、アニソンDJのプレーありきでの話になっちゃうんだが、とりあえず自分にとってアニソンってのは色んな感情の込められた"粒"みたいなもんで、それを同じベクトルのものを連打されたり、スムーズな移行をさせられてウワッ!ってなったり、そういう体験を高まりとして出力されてるんだと思う。

人間って色んなことが慣れてしまって新鮮味を感じられなくなると思うけど、9年?10年?くらい遊んでても「うわーそれは!」っていう経験と遭遇出来るし、何より感情を上下を伴う営みに飽きってあんまないなと思うんだよね。というか感情が少なくとも動く時点で飽きという感覚とは離れるなと思うんだけど。

もうちょっとちゃんと考えまとめたらもっとわかりやすく、自分が読み返して「そういう理屈なんだよな~」と思えるんだけど気力が無いので書き散らかして終わりにしたいと思います。

最近のこと(音楽編)

ゲームやりまくってるので音楽なんて二の次三の次くらいになってるんですが、流石にX(旧:Twitter)に流れてきた気になるやつはブクマにブチ込んで後で聞くか~と置いといた中にあまりにも完璧すぎて駅のホームで咆哮上げそうになったものを皆さんにご紹介したくて~(飽きた?

僕の本筋はホロライブなんで、にじさんじについては大分緩い知識しかなく、とりあえずざっと調べた範囲の粗さで申し訳ないがお伝えしたいのはJK組のオリジナル楽曲としては3曲目(おそらく)で、一番バッチリ自分が思うイメージのものが出力されたという。大事件。

この曲、ディレクションも月ノ美兎がやってるらしくこの女、マジで自分らが一般的にどういう風に見られててどういう風にアウトプットするのが"らしい"のかを把握しすぎててマジで怖すぎ!(とはいえディレクション内容大したことなかったっぽいが…)
こういう裏話、誰がどういう意図で企画してやり始めたかとか詳細もっと分かりやすくしてくれよ~マジ~……(そういう希少性のある食いモノでしか生きられない怪物)

ありがとう、玉屋2060%…Dive to Blueのような音が好きすぎて一度玉屋2060%を縦に聞いたはずなんだけどコレっぽいの実はレアなの?ってくらいその時見つからなかったので、自分の好きなコンテンツで好きな音で、この3人が歌わないと成立しない曲で、最高のMVも一緒に提供されるとかよっぽど簡単な出来事じゃないので感謝しまくっています。何でもかんでもありがたがれたり、美味い美味いと思える人間じゃないからこその苦しみなんですが、それを乗り越えて出てきた物って言うのは本当に、感動します。人生であと何回味合わせてくれるんだ…。あと贅沢言うなら販売してほしい、この曲…………売ってくれ~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!

でも往々にしてこういうのは勝手に視聴者側が受け取りすぎて溺れているだけの場合もあるので、チラシの裏に書くのがお似合いなんです、だってそれは俺という人格が主観を通して勝手に対象を規定しようとする身勝手な自慰的な営みだから…(Vtuberなんてナマモノコンテンツなんて特にそう)(勝手にBAD)(30直前にもなってこういうことして情けなくないのか)

これは「いくら世でバズってるとは言えこれを選んで仕上げてくるの、感性の感度どうなってんだよ」って喜びながらキレていた歌ってみた




以上、こういう話をきっかけ無しにベラベラ喋りたいと思って常に生きてるので、いつでも話聞くよのお誘いはお待ちさせて頂いております。エピソードトークも好きですが、僕がいつでもやりたい話は「どう思ったか」の話が基本なので、もっとみんなの色んな思想も聞かせて欲しいぜ、その分喋らせてくれるとより嬉しいですが…。ではまた気が向いた時に。

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