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第二新卒転職のメリットについてまとめてみた

buzzです。
最近、世の中的に転職が当たり前と言われ出していますが、第二新卒での転職はまだマイナーだと思っていませんか?

実は、2021年に公表された厚生労働省の調査「新規学卒就職者の離職状況」によると、3年以内に大卒の約3割が離職しており、第二新卒での転職はより一般的な流れになっているんです。

増えてきてはいるものの、自分の身近に20代での転職経験者が少ないのも事実。
今回は、新卒入社2年目で転職を経験した私や周りの経験談から実感しているメリット3選をお伝えします!

キャリアチェンジがしやすい

中途採用の転職は、経験ありきで見られ、業界 or職種のどちらかの経験が求められることが多いです。逆に第二新卒は、ポテンシャル採用枠として見られる為、未経験でもとってもらいやすい!

若手だが新卒にはない、社会人経験があることで、採用する企業側も教育コストが抑えられるメリットがあるため即戦力ではなくポテンシャルを見てくれます。


やりたい仕事ができる

新卒採用では特に文系で総合職採用の企業が多く、配属ガチャがあります。その後も異動のチャンスは多くなく、やりたい仕事ができる部署にあと何年待てばいけるのか、、、といった悩みを実際に入社して感じている人が多いです。

転職であれば、基本的には明確なポジションが決められた上での採用になる為、配属リスクがありません。


新卒で落ちた企業に再チャレンジできる

本当に行きたい企業があれば再チャレンジするのもありです!
たまたま新卒採用時には、条件を満たせず応募資格がなかった、面接官との相性が悪く面接が上手くいかず落ちてしまったという人も再チャレンジできます。
実際に私の周りでも第二新卒として、当時足りていなかったTOEICのスコアを取り直して、入社した人もいました

(受験できるかどうかは最終応募時から1年後以降など企業によって違います)




最後まで読んでいただきありがとうございます!
今回の記事が長くなってしまったので、デメリットについては、別で書こうと思います。

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