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フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン

毎月最低でも1日は映画館で映画を観るという、自分へのノルマ
どうしても観たい映画が無かったり野暮用に追われてたりで、毎年1~2ヶ月抜けちゃう月があってなかなか達成出来てなかったんですけど
7月は31日のギリギリでこの映画を観れました。

「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」名作です
フィクションなのに、これが真実だったのでは無いかと思わせるリアリティ
シャレてて、笑えて、幸せな気持ちになれる本当に良い映画です
音楽も素敵です、当時のビックバンドジャズが映像にジャストフィット
マリリン・モンロー的な見た目は当時の流行だったのですね。
せっかくのスカーレット・ヨハンソンなのにぜんぜん闘わないのも贅沢で良いです。
高校教師の真田広之さんのような感じでしょうか、違うな。


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