自然にそのまま
私の医院に取り憑いている
(この表現に問題はあるが、それが奇妙にフィットしているw)人がいる
その人は毎日のように私のところに来て
口の不調を訴える
背景に口の問題だけではないことを
かかえていることも十分承知している
つもりなのに・・
その人の話を聴聞しながら
私自身の心の声を聴いていることにも気づく
などと思いながら
実は自分は上の声しか聴いてないことにも
また気づく・・
下の心を聞かなければ・・
その人はどうしたらよいかわからなくて
下の心をさらけだしているのだが
わたしは立場で上の心を出している
もっと下の心同志で語ると良いのだろう
・・と 別れてから気づくのだが
会っている間は
立場が勝ってしまってうまくゆかない（ ; ; ）
トップ絵(写真)は
私の家の東隣の隣(2軒先)の
あの、いつも撮っている神社のお向かいさんの
門の前を撮ったもの
背後の神社前に街灯がある
今朝真っ暗な中で
ここにも落ち葉があると
ヘッドライトで気づいた
もう少し画面の下には
神社の桜の落ち葉もある
比較的上の方に映っているのは
このお家の楓の落ち葉
そこまではよかった
次に今朝気づいたのは画面の上にある
姫蔓蕎麦
これは私の家の斜め向かい(左)の家の
ガレージがおそらく発祥だろうと以前書いた
それがその家のお隣に、そしてうちに
そしてここにも飛んできているのだろう
聞いてみてはいないが
植えたものじゃないだろう
自然に寄り添っているのだ！
実は私の家の斜め向かいの家主の実家は
この、神社のお向かいの家なのだ
私と冒頭で書いた患者さんも
何かのつながりが・・
もしかしたらあるのかもしれないと
これを書きながら今思う
夜明け前後の空
わずかな光が
青空が下に見えてきた
同上
幸せの赤黄の落ち葉
銀杏の葉数が上回っているみたいだ
昨夜の雨風でたくさん散ったのだろう
この葉なんの葉気になる葉
真ん中のギザギザ葉が大きくなってきた
今日のJUGEM寿限無記事
(Facebook)
長編記事を最後までお付き合いくださり
感謝いたします。
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