(心象(・抽象)シリーズ㉓)
リール①〜⑥リール⑦〜⑫リール⑬〜⑱
(風景画シリーズ㉘)
リール①〜⑦リール⑧〜⑮リール⑯〜㉑
起きてまた今日は何を描こうかと思案する
心象・抽象シリーズの曜日だ
できてしまえば抽象とは言えなくなった
心象とはかろうじて言えるだろうか
(394作目) (一日一描連続386作目)
いつもわたしの頭は連想ゲーム
天気予報は雪だと言っている
雪は昨日ほんの少し舞っていたのは
思い出したが
その後はどうだったろうか?
3時ちょっと過ぎに外に出てみたが
雪は舞ってもないし積もってもいない
じゃあ白い雲は?と
空を見上げたら
これをバックに
神社祠(の屋根)と梅の絵を描こうと思った
神社のこの構図のバックは西になるので
この取り合わせは創作だ
こうしてみたいという
わけのわからない欲求に従って描いた
それがわたしの今朝の心象ということで🤭
そこで思う
白い雲バックに白い梅は難しい
花芯の朱色ぽい色をちょいちょいと塗ると
なんだか赤梅かという感じになろうとするのを
グッと堪えてぼかした
やはり梅の存在感は隠れてしまいそうなのだ
そんな気持ちで描き上げた
桜も儚さの象徴のように言われるが
それは咲いた時の存在感が明確で
散ってゆく様をそういうわけで
梅はもっと儚い
最初から存在感が・・
などと思うと自分に回帰した
存在感が薄い自分を愛しているようだ🤭💦
(気ままにエッセイ「梅の存在感」56作目)
24日の空
去年の今日
今日のJUGEM寿限無記事
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これまで 使っていただいた方々の記事
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