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【東北ターンLab.体験記】ぱるむ「ターンラボのおかげでより毎日がワクワクしてます!」

こんにちは、東北ターンLab.事務局のさおりです。
東北ターンLab.はこれからの東北を担う若者のラーニングコミュニティとして機能することを目指し、合宿とオンラインゼミを通じて学びと交流を深めるプログラムです。2021年に始まったプログラムはこれまでに4期開催され、50名以上の参加者に参加頂きました。
ただいま2024年度実施の5期参加者を募集中です。

体験記第三弾はぱるむです!
大学のゼミの先生の紹介がきっかけで、矢部と知り合い、3期と4期に参加してくれました。ターンラボのプログラムの他、ゼミ合宿やイベントなど機会があると積極的に参加してくれて、いろいろな事を吸収している姿が印象的です。

東北をテーマとした「学び」と「交流」から参加者は何を得て、どのように活かしているのか?
体験記としてまとめてもらいました。
東北ターンLab.に興味を持っている方や、これからの参加を検討している方に是非読んでいただけたらと思います!

ターンラボに参加したきっかけと理由

こんにちは!東京学芸大学院1年のぱるむです!
私が東北ターンlab.に参加したきっかけは、矢部さんからの紹介でした!
将来、教員になれるよう日々勉強に努めているのですが、東京生まれ東京育ちの私は、他の土地をあまり知らず、、。教採を東京で受ける選択肢しかなかったんです。いつも選択肢が狭まると、逆を考えてしまいがちな私は大学3年生の時に、大学の先生に東京以外を知る方法はないかと相談しました。
そんな時に矢部さんを紹介していただいて、矢部さんに出会い、ターンラボのお誘いをいただきました。 今では東北がだいすきで、第2の故郷のように思っています!

ターンラボでどんなことを得ましたか?

たくさんのことを得させていただいたので、選びきれませんが、自分の中で大きかったことは2つあります!

1つ目は、より毎日がワクワクするようになりました。
3期では矢部ゼミの「仕事とウェルビーイング」 4期では弘田ゼミの「対話型リーダーと組織づくり」に参加させていただきました。
ターンラボの良さは少人数の対話型の研究室です。 現地に出向く時もあります! 場所や時間を共有して、知識はもちろん、ありのままの自分と向き合い、仲間を尊重し、考えが深まり、いろんな見方を見れるターンラボ。
ターンラボのおかげでより毎日がワクワクしてます!

岩手県大槌町へのフィールドワーク

2つ目は、仲間!
3期、4期と参加を続けたいと思えてしまうほど、運営の4人方はもちろん、出会う仲間があったかくて素敵な人たちばかりでした。
仲間とプライベートで会う約束をしたり、お互いの決断を本気で応援しあったり、、!この先もずっと仲良くしてほしいなと思うし、次会える時には少しでも成長していたいな、なんて思う日々です。


矢部研の仲間達

ターンラボで印象に残っていること

『言語化』に尽きます、、! 自分たちのモヤモヤが違う言葉に変わって安心したり、言語化し合う仲間がいたり、みんなそれぞれ住む地域が違うのに、つながっている、そんな印象がターンラボです。
素直に息ができて、ありのままの姿で安心する場です。そしてみんなもそう思っているのが伝わるここの場、当たり前なんかではなくて、、。 とっても大事にしたいと思っています。

参加を迷っている人に一言!

迷ったらやってみよう、きっと今しかない!
開催期によってテーマが変わり、出会うメンバーも変わる東北ターンlab. 私は自分の背中を自分で押せてよかったなって思ってます。
是非自分で自分の背中押してあげてください~
私も5期参加します!お会いできること楽しみにしてます!

仙台でのイベントにて


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