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神社参拝 いろは 参拝の作法❶ 2

神社参拝のシリーズを始めていきたいと思います。



今日は前回ですね

お話した内容、神社に行く前に、産土神社とか氏神さんにご挨拶してお詣りしてご挨拶してからいく方が良いよ〜



もしくは神棚、お札にご挨拶して

報告してから行きますよって、お話をしたんですけど




今日はその神社に

着いてからの、お話をしたいと思います。




さぁ、朝早く出発して、自分の行きたい神社に到着しました!

ということで



神社の前に着きますと

鳥居が出てきますよね。





鳥居も色々と種類があると思うんですけど






今日の神社は

どんな鳥居ですかねw



まず、鳥居をくぐる際に

一礼をしていただきます!



入る前にですよw




そしてその神社の鳥居の先が参道って言われるんですが 




真ん中は神様の、通り道って言われてて



そこを、避けていただくために

左から入って頂きます。 



そして鳥居の・・



左から入っていただく時に



僕の場合は一礼をしてから

左足から入るようにしてます。




※右から入っても大丈夫なんですが、右から入る時は

右足から入ってください。


なぜって? 



神様が真ん中を通って来られた際に、


左から入る時に右足から入ると肩が当たりますよね。


右も同じくです。。




なので、鳥居の左足から入る場合は左、右からの場合は右足から入ると良いんです。。





そして、参道を進んでいくと手水舎があります。




「てみずや」「てみずしゃ」とか「ちょうずや」とか呼ばれています。





ここは神様にお会いする前に自分を、清める場所、なんですよ。




清めるのは、両手と、口の中を清めます。



では清め方になります。。




手水舎には、柄杓があると思うんですが




柄杓を右手で持っていただいて

左手を先にかけ流して清める。




次に左に柄杓を持ち替えて

今度は右手を清めてる。



でまた、柄杓を右手に持ち替えます。


今度は、左の手の平にお水を受けて(溜めて)


そのまま、そのお水で口の中を清める。。



もしくはお口をつけるって

いう形だけでも構いません。



そして最後に 左手に水をかけて清めます。




これが終わると



その柄杓を、立てて

自分の持ってた柄杓の柄のところを清めて



そのまま、

元のある場所においていただく。。といった形になってます。



これは元々

神様に会う前に、禊をして罪穢れを祓ってから


神社に入るということなので



本来は心身を水で清めるという意味で

水行などをしていました。



手水舎の水で清めるのは

禊を簡略化した儀式ということになります。

今日のブログの動画

今日はここまで

続きはまた〜




本日も最後までご覧いただき

ありがとうございました




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2000人目達成しました。ありがとうございます。

同じく神社や言霊、現実創造などについて話しています。

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