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人生最後の言葉 を感じる

豊臣秀吉の辞世句ご存じですか?



僕が昔から氣になる辞世句です。。



露と落ち 露と消えにし我が身かな  浪速のことは夢のまた夢



ご存知の通り


秀吉は一代だ天下まで上り詰めた誰もが知る有名人ですよね。。



その時代の欲しいものは、ほとんど手に入れた豊臣秀吉が最後に残した辞世句


すごい深い意味がありそうですよね。。



時の最高権力者となり、栄華を極めた秀吉ですが寿命には勝てず死ぬ間際に放った言葉


人生の流れを表すような表現をしている。



露のようにこの世に生まれ落ち、そして露のように儚く消えてしまう


この身であることよ。大阪城で過ごした栄華の日々は、夢の中の夢のように儚いものだった。




そうなんです。。



秀吉が最後に感じたことは、紛れもなくこの世、、


現実とは過ぎ去ってみれば


夢のように儚いものだったと言っているんですよね。



最高の権力者となり、時代の中、富や名声など欲しいものを、全て手に入れて


最後の最後はその全てを手放してこの世を去る。。



例えるならば


映画館で映画を見ていて、夢中になってストーリーに入り込んでいたところ


映画が終わってスクリーンから映像がなくなり、ふっと我に返る。



大いなる元へ帰る。。



人生は夢で幻


自分の人生もそう思ってもっとゲームとして楽しんでみるのも気楽で良いかもしれませんね。



死ぬ時って何も持って行けないもんねw


自分の思うがまま、今やりたいと思うこと、自由に生きてきましょう。





本日も最後までご覧いただき

ありがとうございました



去年の10月からYouTubeを始めました。

同じく神社や言霊、現実創造などについて話しています。

良かったら遊びに来てください。


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