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とほかみえみため と あちまりかむ

おはようございます。


とほかみえみため と あちまりかむ

この二つの呪文のような言葉は

宮廷を護っていた 神道の隠語


簡単に説明すると

とほかみえみため とは

十柱の神様 微笑んでくださいね

ずっと遡った古のご先祖さま(遠津御祖神) 微笑んでくださいね


という意味があり 唱えることにより

良いことも 嫌なことも

全てをゼロにする(リセット)するという言霊



あちまりかむ とは

全てを神様にお任せしますので どうぞご統治くださいませ

また 光の柱を立てることで 神様が降りてきて一緒になるという言霊


ちなみに僕は

とほかみえみため を 2020年9月10日から唱えて

3年以上になります。


また 歴代の天皇陛下が 毎日40回奏上すると言われています。

※現在の陛下が奏上しているかは不明です。


とほかみえみため は

平安中後期に花山天皇の皇孫の延信王を祖として

白川伯王家が 伯家神道として

宮廷の表の神道として存在していました。


あちまりかむ は 

平安末期に藤原道長からの系統で

山蔭神道として

中山忠親が初代で始まり 現在 80代で 表博耀さんに至り

宮廷の裏の神道として存在していました。


とほかみえみため が表

あちまりかむ   が裏



こうしてみると 今の時代だから 裏が表に

大きく出てきたのだと思います。

※以前から あじまりかん という言霊ではありました。


あちまりかむ と あじまりかん についてはこちら



そして

宮廷の表と裏の 隠語なので

とても 重要な言霊だと感じるのです。


とほかみえみため と あちまりかむ


この二つの言霊を 唱えることで

陰陽が統合するような イメージがあるので


僕は 現在 両方を唱えています。


これも 唱えねばならないではなく

自分が唱えたいから 唱える。


凄い言霊と言われるのが 

二つもあり それが表と裏である。


これだけで 楽しくなってきませんか〜✨


聞いて良かった 見て良かった と思うのは普通


それをやってみて 体感してみる。


今年は辰年で益々 いろんな情報が出てきそう


まずは とほかみえみため と あちまりかむ を


両方唱えて また何かしら面白い結果など出たら綴りたいと思います。



本日も最後までご覧いただき

ありがとうございました

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