第10回ファミコン全国一斉クイズ速報/東北おじさんゼミナール解説
お母上様、ありがとう。
齢アラフィフ新米パパの東北おじさん。父となり、改めてお腹を痛めて自分を産んでくれた母へのことさらの感謝の念を抱きつつ、一日でも健康で長生きしてほしいと願いながら過ごした母の日でありました。
母さん、あなたの息子は愛娘をあやしつつファミコン全国一斉クイズを受験し、愛娘を寝かしつけた後にこうしてnoteにアーカイヴ記事を投稿しておりますですよ。
自慢の息子には程遠いところにきてしまっているかもしれませんが、幼少期あなたにせがんで買っていただいた「ファミコン」は、まだまだ私の中では大事な大事な宝物です。
ということで第10回ファミコン全国一斉クイズ、本日5月12日は母の日に開催。何やらおセンチメンタルバスストップ的な気持ちでお受験いたしました結果や如何に…
ちな前回↓↓↓
あ、はい。ええ、そうですよ。68点。こちらが本日の結果で御座いますよ。
前回はイヤッホウ気分な点数(88点)で一人浮かれておりましたが、案の定、安納城、unknown Joe。まぁ、何と言いますか、いつも通りの可もなく不可もなくな結果に着地いたしました。
まぁ、とは言え。第6~8回の60点台より、微妙にマシな結果なわけですけれども。今回もそこそこ自信を持って回答した結果がこのザマ(25問中8問不正解)なわけですから、この辺りが東北おじさんの地力ってことなんでしょうねぇ。
問題のジャンル的な側面から見てみますと、「そのた」で満点取らなかったらかなりヤバかったのではないかという状況。またも大好きなRPGジャンルにおいて、安定の誤答率を叩きだすという体たらくっぷり。
1989年、ちょうど中学1年生時分の問題が壊滅的。あー、あれかー、やっぱり多感な思春期、第二次性徴期。おエロティックな事柄ばかりで頭の中が埋め尽くされていたからでしょうか。
まぁ確かにゲームよりも、河原に捨てられていたエロティックBOOKにトキメキ、現代では不適切な深夜TV番組のポロリ的なアレにドキドキし、オールナイトニッポンの下ネタでゲラゲラ笑っていた頃だからなぁ。脳内の引き出しもスッカスカなんでしょうねぇ。ホント、我が事ながら怖い。第二次性徴期の男子学生のおサルさんっぷり(笑)
まぁ、とりあえず「そのた」ジャンルが満点だったので、記念に何度転生しても本能寺が炎上したり、数々のタイムスリップ者を懐深く受け入れてくれたり、女体化されたり、とファミコン版「信長の野望 全国版」発売の頃にはそんなことになるなんて想像もできなかった信長公の御印(みしるし:というかお首)をば頂戴いたし候。首おいてけー!
ということで、第10回。可もなく不可もなくな点数ということもあり、昇段を果たすことはできず。全12回のファミコン全国一斉クイズ、残すところは泣いても笑っても後2回のみ。
さてさて、いよいよ審判の日(最終結果発表の日)が刻一刻と迫ってきております。東北おじさんのファミ魂(こん)レベルの測定結果や如何に! 煽るだけ煽ってショボショボの結果となりますやら、ニッコリ笑って終えられますやら、結果はファミ神様のみぞ知る。
とにもかくにも、次もお受験タイミングを忘れることのないよう、しっかりとスケジュールを確認し、しっかりと引き続きno予習で臨みたいと思う所存。次回の点数は如何に。それではまた、次の東北おじさんゼミナール解説でお逢いいたしましょう! 再見!
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