わかる、わからない
関係ないものの、記念日などを垣間見ると、このかたはどう過ごしてたかとかに想いを馳せる。
わからない。本当なんてぼくら程度にはわからない。
何を教わった?何を学びとなった?
こんなのを繰り返しながら、まだまだぼくたちは行かないとならない。
分かったつもりにもなれない。何もわからないぼくたち。
これでいいと思う。アホみたいにわからないを求めて手に入るものがあるかも知れない。きっと。
笑ったり、悲しんだり、喜んだり、怖れたり。誰かが決めることではない。
何かわかるはずかも知れない。
この流れに自分の現在がいたら、どうだろうとか。思っただけ。
誰かの物語ではなく、自分の物語を紡いでゆくのだから。
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