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レコーディングノート(トモと初めての収録)

かれこれ1年近い懸案となっていた、スーパーギタリスト下田藤百史くんとの曲作りとレコーディング、ついに実現に漕ぎ着けました。お互いそれなりに忙しいので、遠隔で詞と曲をやりとりして、コロナ禍で散々延期となっていたレコーディングが今日実現したのです。私、自分の曲のレコーディング自体は相当回数やってるのですが、日本でやるのは初めてだったので、ちょっとここに備忘録を作っておこうと思います。

今回トモと共作している曲は、詞を私が書いて、それにトモが曲をつけるという形でした。初めて組むので、今回はお互いの間合いもわからず、「ごちゃごちゃ言わず、とにかく一曲作ろう」、ってことで、えいやっと作ったのですが、トモの曲がいいこともあって最終的には、聞きやすい曲になっているような気がします。今回一通りのプロセスをやったことで、お互いの曲の好みも私の狭い音域も理解され、次はもっといいのができそうな気がします。

さて、今回利用したレコーディング・スタジオは、東京オペラシティーの近くにあるサウンドスタジオノア初台店です。ここのレコーディング用スタジオは屋外のコンテナハウスの中にあって、非常に使いやすい空間でした。2時間込み込み五千円程度で使えるので、思ったより安くて、曲ができたら気軽に来れそうです。・・・まあ、トモみたいなサウンドエンジニアが仲間にいることが前提ですが。。。

サウンドスタジオノア正面

今年中にあと2曲作る約束になっているので、早速明日から次の曲に取り掛かります。楽しいなぁ!10月のライブでは、2曲の新曲が披露できるよう頑張りたいと思います。

最後に、相棒のトモ、ありがとう!

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