見出し画像

【日記】愛犬が怪我をした/キーボード

大した怪我ではない。自分のケージの中で暴れ回っていた時にうっかり打ちつけたか捻ったかしたらしい。
大した怪我ではないとわかっている。しかし、心配で何も手につかない。
病院に連れていったものの、痛そうな様子すら見せない。痩せ我慢しているのだろうか。主治医も困惑していた。
犬が元気になるまではまともに原稿ができそうにない。
我ながら情けないことだが、ストレスに弱すぎる。

新しいキーボードを買った。打ち心地が大変良い。今までずっと小説の原稿は万年筆で書いてきたが、もしかしたらキーボードでも書けるかもしれない……と思ったが、手書きだろうがキーボードだろうが、書くのが遅い最大の原因は「いい表現が浮かんでこない」ということに尽きるので、今書いているような日記めいた文章は素早く書けても、小説の執筆速度が上がるということはないかもしれない。
要は、表現を検討する必要がない文章なら、キーボードの方が早く書けそう、ということなので、noteの更新頻度はあげられるかもしれない。

すべてが「〜かもしれない」である。実践してみないことには何もわからない。そのためには、犬の回復を待たねばならない。早く良くなってくれ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?