和音〈コード〉が気持ちいい理由

数十年ぶりにギターを買って遊んでいる。
ギターはコード(和音)を基本にした楽しみ方がある楽器だ。〈ドミソ〉とか〈ドファラ〉とかのやつ。

音には、気持ちよく響く組み合わせがある。気持ちよくない組み合わせは不協和音というヤツだ。

何でそんな事になるんだ?
全世界の人には、それぞれの個性があり、音に対する感覚も違うはず。
でも、〈ドミソ〉は気持ちがいい。みんながそう感じる。

何でそんな事になるんだ?
〈世界のルールブック〉に書かれているのか?そんな事

誰かスピ的に説明してもらえませんか?
気になってるんです。朝から。

誰に聞いたら教えてくれるんだろうか?
バカなフリしてバシャール のオフィシャルHPにメールで聞いてみたい。

波長が合うとか、合わないとか、その辺の仕組みだ。 

ん? ん? なにか、なんだか、ふとよぎる事がある。

ワインとチーズは波長が合うぞ。
アンパンと牛乳も波長が合うぞ。
あんこと唐辛子は波長が合わないぞ。

食べ物は多分〈身体にいいかどうか〉で、波長の合う合わないが決まりそうだ。脳が自動で判断するのかな?

人はどうだ? 波長が合う人、合わない人。
それは〈人の学び〉に関係ありそうだ。脳が自動で判断してそうだ。

音はどうか。脳が自動で判断していそうだ。
何のために? 身体にいいのかな? 〈人の学び〉に関係あるのかな?
なんで人は音楽が聞きたくなるんだろう。演奏したくなるんだろう。

やはり答えが見えてこない。


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