イメージストリーミングで行うモデリング思考

こんにちわ、潜在能力引出コーチの辻冬馬です。
このメールマガジンは　折に触れてイメージストリーミングについて情報発信をしています。

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イメージストリーミングは、右脳でみる映像を左脳で言葉にする技術ですが

それを発展させたものに
モデリングがあります。
これはNLPでも行われています。
NLPのメソッドの中にはイメージストリーミングにそっくりなものがあります。

さてイメージストリーミングでは
ドルイド（古代アイルランドの神官）たちが
雨粒とか鷲とか、あらゆるものになっていくという伝説のもと
モデリングをドルイド変身と呼んだりもします。

これは要は
自分が必要とする才能や人格やスキルをもった人物に
なりきったうえで
その人物になっている間に
その人物としてイメージストリーミングをするというものです
そして自分に戻ったときに
その人物の能力をあらためて実感することで
その能力を一気に獲得するというものです

たとえば
名ピアニストにイメージの上で乗り移って
ピアノを弾く
実験ではこのようにして練習するとしんじられなスピードでピアノをマスターするそうです。

または野球やテニスなどのスポーツ。
または仕事上のパフォーマンス。

のり移る人物は
現実の人でも
テレビや雑誌で知ってる人でも
歴史上の人でもかまいません
そして
あるいはそれをマスターしているもう一人の自分や
想像上の理想の人物でもかまいません

とにかくその人物に乗り移って
イメージストリーミングをする

必要な才能が
開花するのです