240812 それでも微熱は続く

それなりにセルフケアということをしてみたのだが、やはり眠りは浅いし身体はだるい。どうやら微熱があるようだ。自律神経終了。


SSRIを切らしてしばらくたつから、セロトニンが減っているのかもしれない。しかし病院に行く気にはなれない。理性は行ったほうがいいと言うのだけれど、これまで何度もサボったりしていて、気持ちとしてはもう行きたくないのだろう。確かにあそこは信頼関係が壊されていき、自分は尊重されないらしいという感じを植え付けられる。どうにか行かないでも大丈夫な方法を見つけるほうが、トータルでいいだろう。また病院で薬なりの治療を受けたいと思えば、その時に新しい病院を探そう。


というわけで、病院に行った方がいいかなとは思わないようにしたい。それが悪いと必ずしも言い切れないから。他人より自分の気持ちが大事。


自律神経などがおしまいになると、動くのもだるく、かといって眠れもしないし、それでずっとスマホを触ってしまう。なにか刺激がないとフラッシュバックが怖いから、結局SNSばかり見てしまう。SNSは基本的に色々と悪い。人間の悪いところがよく見えてしまう。この頃匂いケアがどうのみたいな話ばかりで、風呂にも入らない怠惰な無能 みたいな呟きがちょくちょく目に入ってしまう。それができない事情というのは、世間ではかえりみられることはないらしい。世の中優しい人や思慮深い人ももちろんいるけど、そうでない人もたくさんいる。


片付けもそうだし、実家ではセルフケアなんて空気は少しもなかった。そういえば運動とかも義務みたいに課せられていた。風呂はシャワーだけで、思春期にファッション誌などで半身浴がいいという記事を見てやりたいと思ったものの、掃除がめんどうだとか水道代とかが気になって実行には移さなかった。今思うとこういうことも全部遠慮していきていたのってなんだったんだろう。シャンプーとか、高いやつ買ってもらえる人はいいなあと思っていた。お願いすればもしかしたら買ってくれたかもしれないけれど、もう気が引けて口にもできなかった。


そんなわけでセルフケアというもの、そういえばちゃんと身につけたことなんてなかった。今できないのもメリットがよくわからないのも仕方なくて、これから少しずつできるようになったらいいのだ。

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