AIを使いこなすライティング力も身につく!WEBライターコース3コースすべての受講をすすめる理由
「Webライターとしてライティング力をアップしたい」
「AIに指示を出せばすぐに文章が生成されるけれど、この文章、本当に信用して大丈夫?」
そんな悩みを解決してくれるのが、クラウドワークスが運営するみんなのカレッジ・WEBライターコース【初級】【中級】【上級】の3コースです。
この記事ではWebライターコース【初級】【中級】【上級】で学ぶ内容、そして3コースすべてのコースの受講をすすめる理由を解説します。
3コースを受講して総合的なライティング力が身につけば、AIも使いこなせる!最後にそんな話もしておきましょう。
この情報が、みなさんのライティング力の向上の一助となればうれしいです。
WEBライターコース【初級】【中級】【上級】で学ぶ内容
まず、WEBライターコース【初級】【中級】【上級】で学ぶ内容を紹介します。それぞれ関連記事も掲載していますので、合わせてお読みください。
WEBライターコース【初級】で学ぶ内容
【初級】では、ライティング前に確認すべきポイントや、正しい文、読みやすい文、分かりやすい文の書き方など、文章の基本的なルールを学びます。
正しい文を書くための著作権のルール
文語と口語について
敬語の使い方
読みやすい文・分かりやすい文を書くためのポイント など
普段正しく書いているつもりの文章が、実は「これって主語と述語がねじれてたんだ。書き直すと読みやすい」などと、これまでの自分の文章を再認識させられることがしばしば!
正しい文や、読みやすく分かりやすい文が書けるように、動画を見て課題に取り組み、メンターに添削してもらえる講座です。
WEBライターコース【中級】で学ぶ内容
【中級】では伝わりやすい文(腑に落ちる文)、心を動かす文の書き方を学びます。
数字や固有名詞の使い方
形容詞や副詞の使い方
文章構成の3つの型 ※とくに論文構成について詳しく学ぶ
キャッチコピー的な見出しの作り方 など
主に構成について学びます。初級に比べると学習内容はより深くなります。【中級】を受講することで説得力のある、伝わりやすい文章を書けるようになります。
WEBライターコース【上級】で学ぶ内容
【上級】での学習は、下記のような内容です。
構成案の立て方
構成案に基づいた記事制作
マーケティングの感覚を学ぶ など
さらに詳しい構成とマーケティングについて触れます。【上級】での学びをマスターすれば、なおいっそう質の高いライティング力がつきます。
3コースすべてのコースの受講をすすめる理由
1つの講座を受講しても、今まで以上にライティングの知識が身につくでしょう。しかし、WEBライターコース【初級】【中級】【上級】3コースすべてを受講することで、総合的なライティング力が鍛えられます。
その理由はたった1つ。
この3コースは1つのセットとして、ライターとしての総合力をつけるように設計されているからです!
もともと【初級】【中級】【上級】の3コースは1つの講座でした。初級で基本的な文章のルールを学び、中級で構成、上級でさらに詳しい構成とマーケティングの感覚を学ぶことで、ライターとしての総合力がつくのです。
<こんなことがあるある!>
上級コースを学ぶと「あれ?ターゲットや目的を明確にするって、初級の最初に学んだことだ」などと、振り返れば初級の学習が土台になっていることに気がつく
「中級で構成案に悩んだけれど、上級でやっと腑に落ちた。こういうことだったのか!」と納得できる
1つのセットとして、ひと通りの力がつくように設計されているからこそ、3コースすべての受講をすすめるのです。
効率的に受講する3つの方法
さて、この3コースを効率よく受講するにはどうしたらよいか、その方法を紹介しますね。
1.スケジュールを考慮する
2.できれば【初級】から順番に受講する
3.【上級】は受講する前に実務経験を積んでから受講する
以下、1つずつ見ていきましょう。
スケジュールを考慮する
みんなのカレッジの講座は、好きな時間に動画を視聴すればよいという学習方法です。しかし、Webライティングコースの学びは思ったより時間がかかります。
効率よく学習するには、ホームページで開講日を確認し、自分のスケジュールを考慮して受講することをおすすめします。
とくに【中級】【上級】は、動画の中で解答する問題にも、課題メモの作成にも時間が必要です。余裕を持って受講すると効率的に学習できるでしょう。
<学習にはこのくらい時間がかかります!>
初級はあらためて認識する内容が多いものの、「まるで聞いたことがない」などという、むずかしい内容ではありません。そのため動画をしっかりと1回見れば、課題メモも取り組みやすいです。
(例)「食べる」の尊敬語・謙遜語・丁寧語ってどんな言葉を使うか分かりますか?
「わっ!課題が多い!」「まだ見ていない動画がある!」と思うのが中級コース。【初級】のように簡単には進めません。それでも動画を3回くらい見直すと課題に解答できるでしょう。
(例) 論文構成を作り、指定の文字数で文章を書かなければならない課題はちょっと厄介です。動画の内容を把握していても、日ごろ文章を書きなれていないと、頭を抱えてしまう人もいます。
上級コースの課題は簡単ではありません。各章ごとに取り組む課題も時間がかかります。
(例)論文構成で書き出す課題は、中級に比べると文字数が多くなります。脅すわけではありませんが、実際、「何回動画を見直したかわからないくらい動画を見て課題に取り組んだ」。そんな感じでしょうか。時間に余裕がないとイライラして効果的に学べません。
<3コースを受講したわたしが最も時間を必要としたこと>
人それぞれですが、わたしが最も時間を必要とした課題は、【中級】のキャッチコピー的な見出しの作り方です。日ごろキャッチコピー的な文に慣れていなかったので、訴求軸が決まらず、上手な言い回しができなくて、時間がかかってしまいました。
【上級】では構成案と執筆に、時間が必要だったと記憶に残っています。【中級】のときにメモしたノートを引っ張り出したり、動画をリピートして視聴したり…。何度も書き直しました。
できれば【初級】から順番に受講する
どのコースから始めなければならないという決まりはありません。しかし、【初級】から受講する方が理解が早いでしょう。理由は先に説明したように、この3コースは3つワンセットでライティング力がつくように設定されているからです。
わたし自身、【初級】を飛ばして【中級】、そして【上級】コースを受講しました。「日本語を読み書きしてきたのだから初級なんて必要ない」と高をくくってしまったのは大きな失敗です。
3コースの最後に【初級】を受講して、【上級】でも何度も出てきた「ターゲットや目的を明確にする」その基礎は、【初級】からの学びだったんだと気づきました。
書き出した文章を読み返す際に文が長すぎないか、句読点を適切に入れているかを確認することは、【初級】で学ぶことです。【中級】や【上級】での文章の書き方の基礎が、いかに初級に詰め込まれていたかに驚かされました。
もし【初級】を勉強していなかったら、重文や複文に気づかず、今でも重たい文章を書き続けていたことでしょう。そう考えると、初級の重要性を再認識ています。
【上級】は受講する前に実務経験を積んでから受講する
運よくWEBライタコースのベテランメンターの方に話を伺うことができました。
【上級】は簡単な内容ではありません。ライター未経験の方や実務経験の少ない方は、案件を取り実務経験を積んでおくと、【上級】の学びの理解が深まりやすく、【上級】の学びに触れることでライターとして全体を把握する視点を得らます。それが長い目で見るとライターを続けるためのよい戦略になることでしょう。
総合的なライティング力が身につけば、AIも使いこなせる!
近年、さまざまな場面でAI(人工知能)が驚異的なスピードで進化しています。ライター業も例外ではありません。
AIをうまく活用するためには、AIが生成した文章の良し悪しをきちんと判断できる力、つまり編集力や校正力が必要です。
なぜなら、AIが生成する文章には時折不正確な情報や不自然な表現が含まれているからです。これらを見抜き、修正できるスキルが求められます。
WEBライターコース3コースをしっかり受講し、実践を積むことで、基本的なライティング力が身につきます。AIが生成した記事を納品できるレベルに書き直すためにも、確かなライティングの基礎力が必要です。
【初級】【中級】【上級】3コースの総合的な学びは、AIを効果的に活用するためのライティング力にもつながります。
まとめ
クラウドワークスが運営する「みんなのカレッジ」では、WEBライター【初級】【中級】【上級】の3コースを通じて、Webライターとしての総合的なライティング力を学べます。
総合的なライティング力が身につけば、編集力や校正力も身につき、AIも効果的に活用できるようになるでしょう。
もちろん1つの講座だけ、とくにある程度実務経験のある方なら【上級】を受講することで、ググ―ンとライティング力がアップされる方もいらっしゃいます。しかし、ライティング力を総合的につけたいなら、3コースすべての講座の受講がおすすめです。
総合的なライティング力を身につけたい方、またその力を活用してAIを効果的に使いたい方は、みんなのカレッジのWEBライターコース3コースを受講してみてはいかがでしょうか。
お申し込みはこちら↓
WEBライターコース【初級】
WEBライターコース【中級】
WEBライターコース【上級】
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?