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【カスの食レポ】タフグミ バウンシーマスカット、美味すぎる

家の近くのドラッグストアでこんなものを見つけた。

タフグミ バウンシーマスカット。
見た瞬間カゴに入れていた。
私はタフグミ グレーピーパンチのヘビーユーザーで、その販売が恒常化されたというニュースが入ってきた時には涙して喜んだほどだ。
そのタフグミシリーズの新作。しかも味はグレープ。買うしかなかった。
そのドラッグストアでは価格は178円だった。

家に帰って開封。
まず袋の中身の匂いを一気に吸い込む。
最近復活販売され話題になったQooの白ぶどうに似ている。いい香りだ。汚ねえ鼻の中をマスカットの香りが洗っていくようだ。かなり笑顔になった。

袋を開けて、その香りを嗅ぐこと。
私がグミを買った時にはそれが習慣になっている。ちなみに白米が炊けて炊飯器を開ける瞬間の匂いも絶対に嗅ぐ。いい匂いだし保湿にもなる。

袋の中には緑色のグミが20個ぐらい入っている。毎回毎回、思っていたより量が多い。買う度に思う。

ウキウキしつつ中身を取り出す。

ふつうの緑だ。
この間買ったキウイの緑の方に色が似てるかも。強いて言えばマスカットの方が色が暗い。
さわった感触は固め。タフグミなので当たり前だが。弁当箱のパッキンぐらいの硬さだ。

食べてみると、やっぱり美味しい。酸っぱい。
グレーピーパンチとはちょっと味が違う気がする。
マスカットソーダ味というが、ソーダ感はあまりなく、マスカットーーって感じだ。
タフグミを食べる時に不思議なのが、なぜか周りについている酸っぱいパウダーが指につかないのである。なぜ。これも企業努力のうちなのか、それとも私の手が乾燥しすぎているのだろうか。

そして食感が硬いので食べているうちに顎がしんどくなってきて、食べ過ぎを防止できる。タフグミのそういう所が好きだ。

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