３３（３３／６）という数字。『人・モノ・動植物、全てを愛と芸術で包み込む表現者』

〜３３（３３／６）という数字。『人・モノ・動植物、全てを愛と芸術で包み込む表現者』〜


こんにちは。
数秘チャームデザイナー・東郷すばるです。


３３／６の扉へようこそ。


生年月日を全て足してゆく過程で最後、６に辿り着く手前の数字は『３３』でしたか？？



『人・モノ・動植物、全てを愛と芸術で包み込む表現者』が３３／６のテーマ。



1は種、2は種から根を這わせ、3は小さな芽を出し、4は更に葉を広げ、5は強かに天へと向かい、6は穏やかに美しい花を咲かせ、7は実を付けるための栄養を蓄え、8は今こそとばかりに生命を宿す実をたわわに成らせる。9は全てを見届け、命を全うし、朽ち果てる中でまた新たな生命へと繋げる。



数秘術では1から9までの1桁の数字が大きな一つの世界として完成しています。



その中でも、1桁になる手前に『ゾロ目』をもつ人に、『もう一つの世界線がある』と言えば「１１／２」・「２２／４」・「３３／６」の人達は、感性や感覚で受け取って貰えるかもしれません。


感性・感覚・直感。


言葉で多く熱く語られるよりも、人の笑顔・色・音楽・感覚としてのほうが、受け取りやすく尊く感じる感受性豊かな人。


6という美的センス・誠実さ・母性・愛の深さ・審美感・正義感というチカラと、３が2つになることで、感覚は更に鋭くなり、芸術的表現・空気を明るく作り上げるセンス・思い切り子供心で楽しむ純粋さとが掛け合わさり、アーティスティックで、自由さがありながら、それでいて誠実さや、大いなる母のように、人・モノ・動植物に区別なく愛を注ぎ守るチカラのある人が多いです。



あなたの生きたかや考え方は、一瞬、誰かの目には『自由度が高過ぎてどこを目指しているのかわからない』や『愛の深さが大き過ぎていつか倒れないか心配になる』など、さまざまな受け取り方をされるようです。


けれど、あなたにとっては、『この世界は思い切り楽しむものであり、全てが自由。そして、皆が幸せであることを心底から本気で願っている。』という、世界に区別も差別も一切無い人。


３３／６を選んで来た人には、比較的ハードル高き人生を自ら選び、魂を磨き上げ、生きているうちに多くの人を喜ばせ、楽しませ、人道支援者として活動する人も。


33の姿に変え、生きとし生けるものを救済する観世音菩薩さまにもどこか縁を感じる人。


時として、自分自身が楽しむことよりも、誰かのために尽力し過ぎてしまったり、自身の感性感覚が敏感になり、何かに縛られているような感覚を感じたり、いろいろとアンテナが情報を拾い集め過ぎてしまい、お疲れが出てしまうことも。



その時にあなた自身を癒し、元に戻してもらうためのチカラの源は『自然の中に身を置くこと。美しい芸術・表現に触れること。普遍的な人の愛、笑顔や温かさを感じること。』



あなたを美しい音楽を奏でる楽器とするならば、常におおらかさと楽しみの中で過ごせるよう、自然や芸術・愛に触れて、乱れた音をチューニングすることです。



あなたのキーワードは『人・モノ・動植物、全てを愛と芸術で包み込む表現者』であり、あなたの生き様が、誰かに勇気を与えるのです。



あなたはきっと心大きく揺れ動きながらも、あなたの感性に従い、『これが私』とまた自分自身を取り戻すでしょう。



数秘チャームデザイナー・東郷すばる