noteはじめてみます
こんにちは、キウチトウゴといいます。
ヴェルディを応援している方なら、もしかしたらスタジアムで一回は僕のことを観たことがあるかもしれません。
VERDISTAという、ヴェルディのサポーター団体の代表をしています。偉そうな肩書ですが、その器があるかどうか…あまり自信がありませんが、ヴェルディのことに関しては、熱意を持って真剣に取り組んでいます。
スタジアムではコンコースで歌詞カードを配ったり、試合前にバックスタンドに応援の呼びかけにいったり、試合後の次戦告知＆お見送りをしたり、自由に動いています。しんご氏の不在時などは、コールリーダーもやったり。（4-3で逆転する試合はだいたい僕の日です。笑）
普段はTwitterだったりInstagramを使って、たまにマジメなこともつぶやくのですが、圧倒的にくだらないつぶやきの方が多く、マジメな投稿が埋もれてしまいがちです。
なので、ヴェルディについてやりたいことや、思っていることを発信していこうと思い、noteを開設してみました。
ちなみに、「学生時代の長友の写真を載せたときだけバズる」でお馴染みのブログもあるのですが、立ち位置が中途半端になってしまい開店休業状態でございます。
自己紹介
名前はキウチトウゴと申しまして、ギリギリ昭和生まれの30代前半。
日野市の高幡不動で生まれ、小学校4年まで川崎で育ちヴェルディと出会います。
川崎球場でのとんねるずのイベントで、ビスマルクとハイタッチをしたのが、ヴェルディとのファーストコンタクトだと記憶しています。
小学校の時に川崎から母の実家である日野に引っ越し、その数年後にヴェルディも東京移転。移転した2001年から味スタに本格的に通いだし、ユウキやシンゴ君ともこの頃出会います。
そして、天皇杯優勝したり、J2降格したり、J1昇格したり、J2降格したり、J3降格しそうになったりして、いまにいたります。
現在は多摩市に住み、仕事はフリーランスでWebディレクターの仕事をしています。
ヴェルディを応援するキッカケ
今でも覚えているのが、1999年か2000年のアウェイマリノス戦＠横国です。中澤がヴェルディにいたころです。
母は当時マリノスが好きだったので（三浦アツの加入をキッカケに今では立派なヴェルディのシーチケホルダー）、家族でバックスタンドで観戦していたのですが、ヴェルディ側のゴール裏のサポーターが、本当に一握り、数十人しかいなかったんです。
もう、今の三ツ沢のゴール裏の埋まり具合からは想像できない。
中学生ながら、これはヤバくないかと。
川崎から横浜なんてクソ近いのに、これはヤバい。
それから、なんか出来ることはないかとインターネットでホームページを開設して、VERDISTAを立ち上げた雨宮さん達と知り合い、沼にハマっていくわけです…
選手が動いたなら
キッカケがキッカケなので、その頃からずっと、「ヴェルディをなんとかしたい」という思いで、18年もがいています。
18年経ち、パセリ（自虐）だったゴール裏もだんだん人が埋まるようになり、関東アウェイはチケット完売も出るほどに。
やりがいや達成感は時たま感じることはありますが、まだまだやれることがたくさんあるな…という思いはずっと持ち続けています。
でも「自分の時間や体力が足りない」という言い訳でやりたいことを後回し後回しにしてきてしまったフシもあります…
しかし最近、トップチームの田村直也選手や、ベレーザの籾木結花選手が、選手という枠を超えて「クラブの為に」という思いで積極的に動いていることを知りました。
2019年に50周年を迎えるこのタイミングで、選手がこういった動きを示してくれたことはクラブにとって大きな価値のあることですし、僕のモチベーションも上がりました。今まで深い霧がかかっていたところに、少しだけ光明が刺してきました。
まだ30年ちょいの人生ですが、その半分以上の期間ヴェルディと関わり、ゴール裏での様々な人との関わりや経験が、僕を人として成長させてくれたことは確実です。そしてこれからも死ぬまでこのチームを応援し続けるでしょう。
だったらこのタイミングで、その光明をもっと太い光にしなくてはいけない。また暗黒に戻ってはいけない。一歩踏み出さなくてはと思いで、まだまだ試行錯誤中ではありますが、この記事を書いています。
ただそのためには、一人では結局今までと同じく前に進められないなと思っています。マンパワーも時間も金銭も。
なので、まずはその思いややりたいことの概要を発信して、共感や協力や意見を頂き、多くのヴェルディサポーターと共に前に進めて行ければと思い、今回のnote開設に至りました。
（自分に対するプレッシャーを掛ける意味合いもあります。笑）
長々と書いてしまいましたが、次の記事から、やりたいことの思いや概要を記していければと思います。
ここまで書いて三日坊主になったら、僕のヴェルディ愛もそれまでだったということです。笑
引き続き、読んで頂けると幸いです！
よろしくおねがいします！
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