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ポスター貼りを効率的で効果的な活動に改善していきたい【1】

最初の投稿から日数が空いてしまいました。

まさかあれだけ大口を叩いて三日坊主はおろか一回で終わってしまうのか、だからお前はダイエットも続かないし、挙げ句、落合福嗣くんに似てるって言われてしまうんだぞ、と自分を奮い立たせて今こうしてキーボードを叩いています…

結構真面目な話をしようとしたのにこの出だしで大丈夫でしょうか。


noteを書くにあたって

このnoteでは、ヴェルディに関して僕らサポーターができる範囲のことで、いくつかの問題提起や新しい提案をしていきたいと考えています。

ただし前提として、

・現在のフロント、スタッフへの批判ではない
・サポーターという枠を越えた、越権行為をしようとしているわけではない

この2点は、自分としても守りたいことですし、皆さんにもご理解頂き、読んで頂ければと思っています。

仮に、サポーターの枠を越えなければできないことが発生した場合は、クラブと連携を取り、クラブのメリットを第一に考えた行動を取っていくことを基本的な姿勢とします。
(現場レベルの話ですが、直近の松本戦のバス待ちなどが良い例になったかと思います。サポーターが越権して勝手にやっていたら失敗していたでしょう。)


あくまでゴールはヴェルディのためになること。
それを、クラブとサポーターが力を合わせることで、人手が足りなくて行き届いていなかったことを実現したり、そこで生まれた新しい気付きを元に、新しい価値を作り上げていくことができればと思っています。


…この前提のもと、まずひとつめの考えていることを書いていきたいと思います。


ポスター貼りを効率的に、効果的に改善したい

まだシーズン終了前ではありますが、今回のオフシーズンに考えたいのは、ポスター貼りについてです。

長らくクラブとサポーターが行ってきた広報活動のひとつであるポスター貼り。サポーターが関わるようになってから10年以上は続いているんじゃないでしょうか。

ただ、10年前と今、やっていることに進化はなく、むしろ活動としてはどんどん先細ってしまっているのでは、と最近感じています。
そんな中でも10年以上活動を続けているサポーターがいるということに関しては、本当に素晴らしいことだと思いますし、マジリスペクト。いや、本当に、サポーターの中でも最大限に敬意を払うべき行動だと思っています。

後述しますが、経験上、ポスター貼りって精神的にも肉体的にもかなりきつい活動なんですよね。クラブのエンブレム背負って、無償奉仕で、知らん店に飛び込み営業する。ハードルが高すぎる。いくらヴェルディを広めたいという強い思いを持って活動しても、性格や向き不向きで、続く人はふるいにかけられちゃいます。

冷たい反応で追い返された時には、心が折れて、もうやりたくねぇ…ってなります。

かくいう自分も、ここ数年はほとんど参加できておらず、このような提案をする資格は無いのかもしれません。ただ、「一部の人がすごく頑張らないと成り立たない活動」って、すごく頑張ってくれてる人がいなくなっちゃったら…

おしまいですよね。

街にヴェルディを根付かせたい、もっといろいろな人にヴェルディを知ってもらいたい。それはクラブスタッフも、サポーターも、強く思っていることです。それを、もっとクラブにとってもサポーターにとっても、持続可能な方法で実現できないでしょうか。
それを、今回考えていきたいと思っています。


選手が参加する=正しい、という訳ではありませんが、昔はこんな活動もしてました。貼る河野に、指導する菊岡の図です。
(これからしたい話は、選手も参加しろー!っていう安易な提案ではないのですが、面白い写真だったので載せてみました。笑)


ちょっと長くなってしまったので、今回はここまでにします。

次回は、

・現状のポスター貼りの問題点
・そもそもポスター貼りって意味があるのか!?

について書ければと思っています。

もしよければ、また読んでください。


これから書きたいことは、実は、このラーメン二郎に貼ってあるポスターが大きなヒントとなっているのです…



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