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東郷微住スタッフ日記7/23-2

杵と臼は宿泊施設でもある。今夜はこちらでテントサウナとBBQをしながら地元の人たちとの懇親会。テントサウナといえば人間交差点の辻岡くん。東郷でのテントサウナ開催はもう片手ほど。今回は微住をより楽しんでいただくために、テントサウナ設営から片付けまでの全ての工程に微住者も参加。本来であれば、薪を買いに行くところからみんなで一緒にと計画していたのだがお店がお休みとのことで前日に用意。

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懇親会のBBQ準備も同時進行。手も口も大忙し。バカンスではなく労働に近い。が、そこはスタッフも含めると主婦が3人いるので手際よく来てくださる方をおもてなしする準備が完了。ひと仕事終えたら、懇親会が始まるまでテントサウナを楽しむ微住者たち。

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テントの中が密になりすぎないように入る人数を制限しつつ、辻岡くんにテントサウナの説明を受けながら汗をかく。ここで一気に心の距離が近くなる。なんだこの一体感?これがテントサウナの醍醐味。絶対一度は体験してみるべきアクティビティ。

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地元東郷の人や、微住ってどんなことをするの?テントサウナって?と興味を持った人たちも集まってくる。まずは自己紹介から。食べる、焼く、しゃべる、子守りをする・・・それぞれ適材適所で働きながらコミュニケーション。

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初日の夜のメインは微住という言葉を生み出した微住.comの田中佑典くんとの「微住大会議」田中くんは東京の自宅からの参加。参加者は初日に体験したこと、感じたこと、東郷について、微住について思い思いに田中くんに語りかける。
アルコールが入っていることもあり、話は尽きない・・・

杵と臼は一棟貸しの宿。広い古民家のそこここでゆったりと過ごす夜。小さい子のめんどうもそこにいる大人全員でみる。理想的な子育ての姿だ。

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