家族に打ち明けた事と柔軟体操

つい最近、親にTMS治療を受けている事を打ち明けた。

別に隠していたい訳でもなかったが、わざわざいう必要もないと思っていた。治療の日、仕事から帰ってくるのが遅いと思ったらしく、どこかに行っていたのか聞かれた。お医者さん、とだけ答えたら、どうかしたのかと聞かれたので、折角なので話すことにした。

QEEG検査を受けて、ADHDグレーゾーンと結果が出た事、ブレインクリニックのお医者さんに、グルグル思考が悪さをして躁鬱気質を招いているのではないかと言われた事、とりあえずこの状態がしんどい、どうにかしたい、と正直に打ち明けた。

保険の効かない治療だし、疑う人は疑う治療法故、否定されたらどうしようと心配だったが、意外と真剣に話を聞いてくれた。自分で納得しているのなら受けたら良いとの事。まあ、こんなんでも一応大人だし、自分でお金出してますしね。

発達障害について話していて、多分親もそうではないか、と正直に言った。そしたら、そうかもなーとあまり気にしていない様子。そう、とりあえず本人に困ってる感が無ければ治療を受けようと藁にもすがる思いをせずに済むのだ。親は特性を生かした職業についていて、しっかりその仕事をしている。そこにいる自分に納得できるのなら、そのままで良いと思う。(周りは困ると思うが、本人のメンタルは大丈夫だろう)

困るのは、それを生かせる職業につかない、スキルも能力も大して特殊でない、私のような人だ。親はサラリーマンではないが、大体の人はサラリーマンとして生きていかなければならないと思う。そう言う人が、自分のスペックに限界を感じ、困ってしまうのだ。

親には、無理せず、食べるに困らない程度に生きていってくれたら良いと言われた。それが一番だが、私はたまには贅沢したいと思っているので、食べるに困らないプラスアルファでお金が欲しい(笑)なので、とりあえず治療を受けながら生き方を模索してみる、と言っておいた。

自分が発達障害ではないか、という心配は誰にも言えなかったので、話して少し心が楽になった。


話は変わるが、最近肩凝りが酷いため、お風呂上がりに柔軟体操をしている。鍼にも行っている。

元々筋力が少なく、凝りやすい身体のため、少しでもマシになりたいと思って始めた。そしたら入眠しやすくなった。体が伸びてリラックスするのだろう。

後、逆立ちが体に良いと聞き、実践している。と言っても、ガッツリの逆立ちができないため、肩倒立をしている。

元々足が冷えやすいタイプなのだが、肩倒立をすると足先がポカポカしてきて、気持ちが良い。これは冷え性の方に是非おすすめしたい。

筋力を少しつけようと思い、手軽に始められるプランクも始めた。昔流行った「30日間プランクチャレンジ」に則ってやっている。効果はまだ分からないが、とりあえず頑張って毎日続けたいと思う。

そういえば、今まで左肩が凝りやすかったのだが、TMS治療を始めると右の方が凝りが強くなった気がする。これは、右治療を開始すると改善するのだろうか。とりあえず来週が楽しみだ。

一緒に頑張っていきましょう^ ^