看護師になってから初めて仕事納めた
すっかりさっぱりお久しぶりのnoteです。
タイトル通り、2019年12月28日(金)。
転職した職場の仕事納めでした。
仕事を納めてそのまま忘年会へ。
これも初めて。
今までは病棟にいて、そもそも仕事納めという文化がなかった。
忘年会はなぜか勤務または幹事が多くて心から楽しめたことがなかった。
他部署の従業員も集まって広い会場を貸しきっての忘年会。
これも初めて。
いつもチェーンの居酒屋で、会費を回収してだったから忘年会にいくくらいなら働いた方がいいかなぁなんて逃げ回ってた。
そんな初めてづくしの忘年会は…
楽しかった。
今までは縁遠いものだと思っていたけど、
どんな人たちが普段共に働いているのか見えてくると
心が少し嬉しくなった。
一人じゃないって思った。
居場所みたいなものを感じた。
前の職場で感じていたもの
それは
【孤独感】
誰とも想いを共有できていない感じ
誰が何を考えているのかわからない感じ
自分がいる意味を見いだせない孤独
前の職場では色々なものが掛け違ってしまって
一人で勝手により孤独を感じてしまって
そして辞めてしまった。
本当に求めていたものは
『一緒に働く人や仕事を提供する人の役に立つこと』
本当は労働環境が~!!とか(たしかに悪い面もたくさんあったけどね)
『職場の役に立てない自分』(歪んでるけど)
勝手に失望していたんだよね。
まず私は
『一人で生きていく強さ』を手にする以上に
『他者と生きていく強さ』を手にしたい
そう今は感じているし
そのためにもがいているんだろうなと思ったり。
病棟やめて転職して
訪問看護に飛び込んで
たくさん困惑もしたけど
すべては今までの自分の【常識】を壊すために
必要な行動だったのだと思う。
もっと小さい頃から気づけただろーと頭のよい育ちのよい人は思うかもしれないけど
これが私のペースだから
気づいた今から変わっていこうと思えた
きっかけの仕事納めでした。
まだ不安定さはあるけど
働き始めてよかったと思います。
終わりよければすべてよし!
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