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backnumberの「愛」語らせてください!!

僕がbacknumberの大ファンになったのは
「All Our Yesterdays Tour 2017 」
のライブを見に行った時だ。
最初の曲は
「はなびら」
今でも覚えている。
人生で最初のbacknumberのライブ。

backnumberさんの楽曲は独特な言い回しが多い。
けど,それがなぜか恋愛もしてないのに
胸に刺さる。
恋愛の歌や,背中を押してくれる歌,
backnumberさんは俺の憧れる存在。
backnumberさんは過去に
とても苦しい物事を何回も体験してきた。
その経験を歌にぶつけている気がする。
2017年から僕は
backnumberは大きく羽ばたいたと思う。
楽曲,ライブの雰囲気,ライブのステージ演出
何もかも分析しても
日本を代表するバンドマンになったと思う。
backnumberは常に進化している。
それは
Vo.Gu.清水 依与吏を中心とした
人間性の良さが出ていると思う。
・自画自賛しない。
・成長の限界を作らない。
・ファンを大好きでいる
当たり前のことのようだが
なかなか行動に出来ないことだ。

2020年backnumberは
「水平線」
と言う曲を発表した。
この曲は2020年のインターハイ目指した高校生に向け
急きょ新曲制作された楽曲だ。
ここからもファンの大切さを感じる。
この曲に清水依与吏は
「助けを求められている感じがした。
それに答えれない人にはなりたくない」
とコメント。
こんなに良い人いますか?
僕は過去に辛い思いをしている人からの
言葉は非常に重く感じる。
例えば
・戦争を体験された方
・大切な人を亡くした方
・物事を大失敗した方
例えは極端だが
このようなことを体験された方の
言葉は胸に刺さる。
辛い事を体験された方は
その辛いことから抜け出そうと
よく考えると思う。
いろんな考え方をして
いろんな人から意見を聞いて
また悩んで
立ち直ろうとするけど
そんなに上手くいかないし
悪循環が続く………
辛いことから抜け出そうとするためには
時間と体力が必要だと思う。
そんなことを僕は
backnumberから感じる。

楽曲の歌詞や,メロディー
ライブなどの演奏している時の表情。
全てから人間の良さが滲み出てる。
「地獄から這い上がって来た人は強い。」
僕はbacknumberを見るたびに思う。
そして,backnumberが大きな手で
僕の落ち込んだ背中を押してくれる。

僕は本当にbacknumberと出会えて良かったと思う。
この感謝を本当は直接,僕の口から言いたい。
だけどそんなことは出来ないからこうして
文章にしている。
これはあくまでも僕自身の意見だから
否定する人もいるだろう。
だけど,それでも良いから………
backnumberの事を好きになる人が
1人でも多く増えて欲しい。
backnumberの楽曲を聴いて
幸せを感じたり
笑顔になったり
泣いたり
切なくなったり
感情を表して欲しい。

人は生きる意味なんか無いんだよ。
だから,この生きていると言う短い時間の中で
生きる価値を見つけて
その生きる価値のために
努力して
数え切れないほどの失敗をして
人は成長していく素晴らしい生き物だと思う。
なので,生きる価値の破片でも良いので
backnumberを知って欲しいです。

とても長い文章になりましたが
これが僕の思いです。
もう一度言いますがこれは
あくまでも僕の意見です。
僕の文章を多くの人に読んで貰えますように。
TAICHI




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