Xマウント10周年だと

今年は富士フイルムのミラーレス一眼カメラ、Xマウントの10周年の年らしいですね。つまりはX-Pro1の発売から10年が経ったわけです。

で、それに合わせて富士フイルムさんは「第5世代目の機種が登場する」と明言しているらしいです。XトランスCMOS「5」って事ですかね?最初に搭載される機種はかねてより噂の「X-H2」になるのかな?

個人的には「X-Pro4」も第5世代の機種として発表して欲しいです。X-Pro1から10周年、メモリアル狙っていくには「X-Pro4」が最適ですやん?

そうなると、今年の6月くらいにフジのミラーレス一眼カメラを購入しようと企んでいる僕はどう動けばいいか問題が出てきます。当初はX-T4が候補に上がり、次にもう一つの選択肢としてPro3が候補に上がりました。もしPro4が発表されるのであれば、それを待ってみたくもなりますね。あ、H2は正直なところ別にいいです。僕には大きく重くオーバースペックすぎますから。

ここで改めてX-Pro3を考える。

おそらくは背面の隠れ液晶(Hidden LCD)は廃止されると思います。企業としても「使い難い」とされるものを採用し続けるとは思いにくいす。単発なら解りますが。

そうなると、X-Pro3の存在はまさに唯一無二。X-T4が現状スペック番長でも、次世代機が出てくればその優位性は崩れてしまいます。でもPro3は?第5世代エンジンを搭載してX-Pro4が出てきたとしても、Hidden LCDでなくなればPro3と同じような撮影体験はできないわけです。

ミラーレス一眼カメラ購入問題、これは難しい選択を強いられますね。まぁPro4もHidden LCDで来ないとも限らないですが。兎にも角にも、今年の富士フイルムの発表に期待しましょう。考えるのはその後でもいいかな。

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